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最近流行の新型コロナウイルス変異株(通称:ニンバス)について

循環器内科

 

最近、新型コロナウイルスの感染者が増えてきていますが、カミソリを飲み込んだような強烈なのどの痛みを特徴とするCOVID-19の変異株「通称:ニンバスが流行しています。

オミクロン系統の複数の変異株の組み換えによるハイブリッド株のようですが、 症状は軽く、気づかず周囲にうつしてしまうおそれもあります。

「ニンバス」は非公式の愛称であり、正式名称は「NB.1.8.1株」です。WHOでは、「監視下の変異株」に分類されています。

 

【特徴】

強いのどの痛み:発熱や関節痛など従来の症状に付随して、カミソリを飲み込んだような強烈なのどの痛みを訴える方が多いようです。

感染力が強い:従来株に比べ強い感染力を持ち、すでにアジア・北米・欧州を中心に2025年の夏に流行しているとの報告があります。

重症化・致死リスクは従来と同程度

ワクチン・抗ウイルス薬・従来の感染対策(手洗い・うがい・マスク・密集の回避など)は有効

 

まだまだ研究段階の新しい変異株であるため、確定的な情報は多くありませんが、「感染力が強い」という点だけでも、注意すべき株といえます。

重症化に関しても、いまのところリスクが高いという報告はされていませんが、持病のある方などは特に感染予防を意識しましょう。

「のどの痛み」を訴える方が多いという特徴もありますが、反対に「のどの痛みがない=新型コロナに感染していない」というわけではありませんので、風邪症状がある場合は、念のための検査をお勧めいたします。

 

【当院の感染対策に関して】

当院では、現在も一般・専門外来やリハビリと発熱・感染外来を分けて実施しております。

日常的な対策(換気や消毒)も継続しているため、感染者の対応をしていても医師や職員に伝播した事例はありません。

かかりつけとして通院中の方は、安心してご来院ください。

 

【風邪症状が出た場合は】

のどの痛み・発熱をはじめとする風邪症状が表れた方は、一般内科ではなく、必ずお昼の発熱・感染外来をご予約ください。

屋外での対応にはなりますが、新型コロナの検査(株の特定は不可)はもちろん、特効薬を含めた各種お薬の処方も迅速に行っております。

風邪治療のためのご来院でなくとも、風邪症状のある方は、申し訳ありませんが、院内へご案内することができません

せっかくご来院いただいても院外より発熱・感染外来のご予約を促すという対応をせざるをえませんので、事前WEB予約へのご協力をお願いいたします。

当てはまる症状やご予約方法など詳しくは、下記をご参照ください。

 

▶『発熱・風邪症状の方はお昼の感染外来へ』

※発熱・感染外来ご予約後、お時間に合わせてご来院されましたら、必ず院外から、到着した旨を03-3550-2256までお電話くださいますようお願いいたします

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