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  • 新型コロナワクチン接種 ご予約再開のお知らせ

    2023年9月25日(月)より新型コロナウイルスワクチン接種のご予約受付を再開いたします。 必ずお手元に接種券が届いてから、オンライン・窓口よりご予約をお願いいたします。 以下の条件を全て満たす方は、当院初診の方、また、かかりつけで当院で過去接種していなかった方でもご予約いただけます。 ・12歳以上の方 ・過去3回以上接種済みの方 ・前回の接種から3か月以上間隔があいている方 ・今までのワクチンで重篤なアレルギー症状や副反応のない方   ※インフルエンザワクチン以外のワクチン接種を実施済み・予約済みの場合、両ワクチンの接種間隔は必ず2週間以上空けてください   接種日は10月23日~31日となります。(国から区へのワクチン供給が未定ですので左記となります)ご予約枠が埋まり次第、受付を締め切らせていただきますのでご了承ください。    

  • インフルエンザワクチン接種開始のお知らせ

    2023年も当院では10月2日よりインフルエンザワクチンの接種を開始いたします。 ご予約は不要です。 価格は自費で税込3,500円でございます。 練馬区では予防接種の助成も行っており、65歳以上の練馬区民の方などは税込2,500円での接種が可能です。 ※助成対象の方には練馬区より接種券が届きますので、接種の際は必ずお持ちください 詳しくは、練馬区からのお知らせをご参考ください。    

  • 当院感染症外来の現状

    現在、当院の12時からの感染外来は過去一番混んでおり、予約も厳しい状況です。 新型コロナ感染症の陽性率も高く、受診した8割以上の方が陽性です。 高齢者の患者様には、ラゲブリオ、それ以外の方には、同意書をいただいた上、ゾコーバを処方しておりますが(現在は無料)、10月からは一部負担になるといわれておりご負担が増えます。 ご自身で市販の新型コロナ抗原検査を実施して陽性の場合、ご持参いただければ、当院で検査をしなくても治療はできます。 咽頭痛、無熱でも陽性の方もおります。味覚低下の方も多く、感染予防の面からは、外出時マスクもご検討ください。 又、例年にはみられないインフルエンザ感染症の方もおります。10月からはインフルエンザ予防接種(予約不要)も始まりますので接種をお勧めいたします。

  • コロナワクチン令和5年度秋接種のご予約について

    当院でも、9/20(水)からコロナワクチン接種(ファイザー)を実施いたします。   9/1(金)から、オンライン予約とご来院でのご予約のみ受付け致します。 ※大変申し訳ありませんが、お電話でのご予約は承っておりませんので、ご了承ください。 ※必ずお手元に接種券が届いてから、対象者、接種可能日などご確認の上ご予約をお取りください。 ※ご来院でのご予約の方は、接種券をお持ちください。   【当院での予約対象者】 ・12歳以上の方 ・1,2回目を接種済みの方 ・前回の接種から3か月以上間隔があいている方 ・今までのワクチンで重篤なアレルギー症状や副反応のない方 ☆尚、他の予防接種との同時接種はできません。14日以上の間隔を空けてください。   オンライン予約はこちらから  

  • 心臓弁膜症について

    心臓弁膜症ってどんな病気? 心臓弁膜症は、心臓の弁の障害で本来の役割を果たせなくなった状態をいいます。 弁の開きが不完全なため血液の流れが妨げられる狭窄と、弁の閉じ方が不完全なため血液が逆流してしまう閉鎖不全に分類にされます。 心臓弁膜症は心不全の原因の一つです。 心臓の病気を早期に発見し、重症化する前に適切なタイミングで治療をすることが、心不全の予防や増悪の防止において大切です。以前と比べて息切れする、足のむくむ、疲れやすくなったなど、気になる症状があったら早めに相談をしましょう。   加齢とともに増える心臓弁膜症 心臓弁膜症の原因には、先天性と後天性のものがあります。特に近年では、加齢に伴う弁の変性や石灰化による心臓弁膜症が、高齢化の進行とともに増えています。   【典型的な症状】 心臓弁膜症には特有の症状は少なく、加齢に伴う身体の変化と似ています。 そのため、「年だから」と病気を見落としがちです。 「前は走れたけど、最近疲れやすいから無理はしないでおこう~」 (無意識に日常生活の運動量を減らしている場合) 「坂道を上ると息切れやドキドキが増えてきたなぁ。年のせいかしらねぇ~」 (加齢に伴う身体の変化と混同している場合) 普段座る時間が長い、もしくは無意識に日常生活の行動に制限を加えている場合、症状があっても、自覚していない可能性があります。 半年前と比べて下記のようなの変化がないかチェックしてみましょう。 〇息切れやドキドキ  今まで大丈夫だった距離でも歩くと息が切れていませんか? 階段を2階まで上がった際にドキドキが増えていませんか? 〇足のむくみ  靴下の跡が強く残るようになっていませんか? 〇疲れやすさ  休んでも疲れを感じるときが増えていませんか?   心臓弁膜症は、自然に治ることはありません。症状の出始めを見逃さずに、早めに医師にご相談ください。 当院では、水曜日と木曜日の午前中、循環器内科で診察と心臓超音波検査も行っております(要予約)。 循環器内科の受診をお考えの方は事前にご予約をお願いいたします。 参考:公益財団法人日本心臓財団 冊子「心臓弁膜症のおはなし」

  • リハビリ科のご紹介

    身体の痛みや疲労を除去する手段として、皆様は何を思い浮かべるでしょうか。 多くの方はマッサージ等の手技療法が連想されることと思います。 そこで、このような経験はございませんか? ”マッサージを受けている最中は気持ちが良いが、次の日には元に戻っている” ”行くと数日は良くなるので数年単位で通い続けている” この様な訴えは私たちも良く耳にする内容です。 さて、そこで問題になってくるのが、一体いつまで通い続けなければいけないのか、 通院を止めてしまったら以前の状態に逆戻りしてしまうのではないか、ということです。 恐らく、マッサージで一時的な改善を図っていた方々はそうなってしまうでしょう。 また、改善には通う以外手段がなく、金銭的な負担や時間的余裕も無くなり、本来適切な治療を行っていれば 改善していた症状も、時間の経過とともに固定化され、治るチャンスを逃してしまっているかもしれません。 ですので当院では、一時的な改善の為のマッサージは推奨しておりません。 症状を改善するというより、マッサージを受けに来ることが主目的になってしまう患者様がいらっしゃるからです。 そこで、当院では運動療法に力を入れております。 肩こりや腰痛などは、筋力低下や間違った身体の使い方から起こっていることが多いです。 そこに着眼し、痛みの本質的な原因を探し出し、運動を行うことで自力で改善できるようサポートをさせて頂いております。 では、間違った身体の使い方とは?具体的な筋力低下部位は?ここまでくると、個人の推察では難しくなってきます。 しっかりとした知識・経験のある専門家に一度身体を評価してもらい、本来行うべき治療や運動を適切に行うことで、 初めて痛みに対する根本的なアプローチと言えるのではないでしょうか。 当院には知識・経験豊富なスタッフが多数在籍しております。 マッサージだけの治療に満足されていない方、数年来同じ痛みを抱え・ぶり返してしまっている方、ご相談だけでも 是非当院へお越しください。

  • あなたの膵臓弱っていませんか?

    [ 膵臓はどこにある? ] 膵臓は胃の後ろ側(背中側)のからだの奥まったところにあります。長さは15~20cm、重さは80~120gと小さな臓器で、頭の部分が十二指腸にくっついています。 [ 膵臓の役割は? ] 膵臓は小さな臓器ですが、人が生きていくうえでなくてはならない、「食物の消化」と「血糖のコントロール」というとても重要な役割を担っている臓器です。   [ 膵疾患チェック ] 下記に項目で当てはまるものがないか、自己チェックしてみましょう。  □ お酒を飲んだ後、しばらくたってから背中が痛くなる。  □ 脂っこいものを食べた後、しばらく経ってからお腹や背中が痛くなる。  □ 消化不良の症状がなかなか良くならない  □ 食事をきちんと摂っているのに痩せてきている  □ 糖尿病のコントロールが悪化してきている  □ 便の状態がおかしい(下痢・軟便・白っぽい・悪臭を伴う) □糖尿病のコントロールが急に悪くなってきている   当てはまるものがある場合は、膵臓が弱っている可能性があります。 また、膵臓癌が隠れている場合もあります。少しでも気になる症状があれば早めにご相談ください。 当院では血液検査の他、腹部エコー、CTを実施しておりますが、小さな腫瘍はMRIが必要です。 症状があれば健康保険で、また全く症状がない場合膵臓ドックもお勧めします。 当院が連携しているAIC八重洲クリニックで膵臓ドックを実施しております ご希望の方はまず、当院にご相談ください。 AIC八重洲クリニック https://www.m-satellite.jp/suizou_hp/index.html

  • 不眠に悩んでいる方へ

    不眠は誰でも経験しますが、自然に改善して再び眠れるようになることが大部分です。ただし、いったん慢性不眠症に陥ると適切な治療を受けないと回復しにくいといわれています。 当院でも不眠症状に対する治療を行っております。   下記に上げる項目で気になっている不眠の症状はありませんか? (過去1か月間で、週3回以上経験したものはありますか?) □ 寝つきが悪い(布団に入って横になってから眠るまでの時間が長い) □ 夜中に目が覚めて困ることがある □ 予定より早く目が覚め、それ以降、眠れないことがある □ 総睡眠時間が少ない □ 全体的な睡眠の質に満足していない □ 日中の気分が滅入ったりする □ 日中の活動(身体的及び精神的)が低下している □ 日中に眠気がある困っている   治療をご希望の方は、当院水曜日以外の脳神経内科を受診してください。予約は不要です。 現代では不眠症は国民病です。一般成人の30〜40%が何らかの不眠症状を有しており、その原因はストレス、精神疾患、神経疾患、アルコール、薬剤の副作用など多岐にわたり、睡眠時無呼吸症候群等の特殊な疾患が原因になっている場合もあります。   不眠症は特殊な病気ではありません。 多くの人が不眠に悩んでいます。 ひとりで抱え込まずに、一度ご相談ください。 (当院では問診やストレス検査を実施し診断を実施し、内服薬や漢方処方も行っております、また、隠れた不眠の原因である睡眠時無呼吸の検査治療も脳神経内科医、循環器専門医、呼吸器内科医が実施しております)

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