専門外来

  • 肺がん検診において精密検査が必要と指摘された方へ

    当院では毎週金曜日午前に、日本医科大学病院 呼吸器内科の肺がん専門医が診察をしております。同日にCT検査を実施することもできます。 事前予約が必要となりますので、お電話でご予約の上お越しください。 診察の際には、可能であれば健診結果をご持参ください。 詳細は当院ホームページの呼吸器内科紹介欄または、受付までお問い合わせください。  

  • 心臓弁膜症について

    心臓弁膜症ってどんな病気? 心臓弁膜症は、心臓の弁の障害で本来の役割を果たせなくなった状態をいいます。 弁の開きが不完全なため血液の流れが妨げられる狭窄と、弁の閉じ方が不完全なため血液が逆流してしまう閉鎖不全に分類にされます。 心臓弁膜症は心不全の原因の一つです。 心臓の病気を早期に発見し、重症化する前に適切なタイミングで治療をすることが、心不全の予防や増悪の防止において大切です。以前と比べて息切れする、足のむくむ、疲れやすくなったなど、気になる症状があったら早めに相談をしましょう。   加齢とともに増える心臓弁膜症 心臓弁膜症の原因には、先天性と後天性のものがあります。特に近年では、加齢に伴う弁の変性や石灰化による心臓弁膜症が、高齢化の進行とともに増えています。   【典型的な症状】 心臓弁膜症には特有の症状は少なく、加齢に伴う身体の変化と似ています。 そのため、「年だから」と病気を見落としがちです。 「前は走れたけど、最近疲れやすいから無理はしないでおこう~」 (無意識に日常生活の運動量を減らしている場合) 「坂道を上ると息切れやドキドキが増えてきたなぁ。年のせいかしらねぇ~」 (加齢に伴う身体の変化と混同している場合) 普段座る時間が長い、もしくは無意識に日常生活の行動に制限を加えている場合、症状があっても、自覚していない可能性があります。 半年前と比べて下記のようなの変化がないかチェックしてみましょう。 〇息切れやドキドキ  今まで大丈夫だった距離でも歩くと息が切れていませんか? 階段を2階まで上がった際にドキドキが増えていませんか? 〇足のむくみ  靴下の跡が強く残るようになっていませんか? 〇疲れやすさ  休んでも疲れを感じるときが増えていませんか?   心臓弁膜症は、自然に治ることはありません。症状の出始めを見逃さずに、早めに医師にご相談ください。 当院では、水曜日と木曜日の午前中、循環器内科で診察と心臓超音波検査も行っております(要予約)。 循環器内科の受診をお考えの方は事前にご予約をお願いいたします。 参考:公益財団法人日本心臓財団 冊子「心臓弁膜症のおはなし」

  • 内科、腎臓内科、外来増設のお知らせ

    2023年4月3日月曜日より、高血圧・腎臓内科外来が 内科・腎臓内科外来 に変更になります。また、今まで午前のみで完全予約制でしたが、午前はそのまま予約制で、午後は予約なく診療いたします。 腎臓病や高血圧症の他、総合内科専門医が内科全般の診療も受け付けますので宜しくお願いいたします。担当医は今まで通り麦島康司医師になります。 *詳しくは外来担当医表をご覧ください

  • 当院内科専門外来の特徴について

    当院は7名の内科医でそれぞれ専門外来を実施しております。 以上より体調に合わせて、例えば曜日によって、糖尿病内科、脳神経内科、循環器内科、呼吸器内科、腎臓内科、二つの内科専門外来にかかることもできます。お気軽に受付にご相談ください。 脳神経内科・腎臓内科の月曜日の午後以外は予約制です。

  • 循環器内科専門外来の変更のお知らせ

    4月より当院循環器内科の担当医および曜日の変更がございます。 木曜日午前・午後勤務の髙橋医師が水曜日午前のみとなり、 木曜日午前は原田歩実医師(板橋中央総合病院、循環器内科所属)が担当となります。 よろしくお願いいたします。   以下、2023年4月の診療表(予定)です。

  • 糖尿病専門外来予約の患者様へ【予約日前日までにご来院のお願い】

    当院で使用しているHbA1c測定器の試薬が、現在一時的に流通が停止しており、在庫が不足しております。 そのため、いままで当日にその場でお知らせしていたHbA1cの結果がお伝えできなくなってしまいました。 予約日前日までに採血にお越しいただけますと、検査センターに依頼できるため予約日当日に結果をお伝えすることができます。 お手数をおかけしますが、糖尿病専門外来予約済みの患者様は、予約日前日までに採血のためご来院くださいませ。 大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

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