リハビリ

  • 【再掲】2/24(土)リハビリ室のみお休みのお知らせ

    2024年2月24日(土)は、リハビリ室工事のため リハビリ室のみお休みとさせていただきます。 神経内科診察等リハビリ室以外は通常通り行いますので、 くれぐれもお間違いのないようお気をつけください。 ご不便ご面倒をおかけし申し訳ございませんが、 何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 ※リハビリ室を使用するものなど一部実施できない検査もございます 【車イス用通路をご利用の方へ】 通常通りリハビリ室前のスロープよりご自由にお入りいただけます。 ドアの開閉等ご入用の方は下記番号までお電話ください。 麦島内科クリニック 受付:03-3550-2256  

  • 2/24(土)リハビリお休みのお知らせ

    2024年2月24日(土)は、リハビリ室工事のため リハビリのみお休みとさせていただきます。 診察等リハビリ以外は通常通り行いますので、 くれぐれもお間違いのないようお気をつけください。 ご不便ご面倒をおかけし申し訳ございませんが、 何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 ※リハビリ室を使用する検査など一部実施できない検査もございます  

  • 椎間板ヘルニアってどんな病気?

    椎間板ヘルニアは、よく耳にする疾患です。 特に腰で起こりやすい病気で、腰椎椎間板ヘルニアでは、腰や臀部が痛み、下肢に痺れや痛みが放散したり、時に下肢に力が入りにくくなることがあります。   ◇椎間板ヘルニアが起こるのは 私たちの背骨は24個の骨(椎体)が積み木のように重なっており、椎体と椎体の間には、背骨に加わる衝撃を緩和するクッションの役目を果たす椎間板があります。 椎間板ヘルニアは、この椎間板組織が外に脱け出し、背骨に沿って走っている神経を圧迫して、腰や下肢などに痛みを引き起こす状態を言います。 もともと年をとると椎間板の変性がしだいに進行していきますが、スポーツ等により、力が極端に加わったり、身体をねじったりした結果、椎間板ヘルニアが発生します。悪い姿勢での作業や喫煙が原因となることもあります。部位としては腰の下の方(腰椎下部)によく起こります。   ◇治療 ・消炎鎮痛薬は、痛みや腫れを抑えるのに有効です。 ・痛みが強い時期にはコルセットなどを用いたり、さらに症状の強い場合にはブロック注射(神経の周りに痛みや炎症を抑える薬を注射)をすることがあります。(ブロック注射は当院では実施しておりません、必要と判断した場合、整形外科さんをご紹介しております) ・急性期が過ぎれば、腰椎の牽引、運動療法などを行うこともあります。 ・一般的に手術をせずに薬物療法、理学療法などで症状は軽快しますが、痛みが治らず、下肢の脱力、排尿・排便障害がでてくるような場合は手術が行われます。(手術の必要な場合は専門病院に速やかにご紹介いたします)   ◇椎間板ヘルニアにならないためには ・背筋力などを強くして、椎間板を支える力を強めましょう。 ・椎間板は縦への力には強いのですが、曲がりやねじれの運動に比較的弱いので、特に気を付け、避けるようにしましょう。 ・よくフィットした靴を選び、腰や足に負担がかからないようにしましょう。 ・肥満は背骨への負担が大きくなりますので、体重過多に注意しましょう。 ・運動開始前のウォーミングアップ、運動終了後のクールダウンなどを十分にしましょう。 以上、腰痛、下肢痛、しびれがある時は当院脳神経内科にご相談ください。  

  • リハビリ科のご紹介

    身体の痛みや疲労を除去する手段として、皆様は何を思い浮かべるでしょうか。 多くの方はマッサージ等の手技療法が連想されることと思います。 そこで、このような経験はございませんか? ”マッサージを受けている最中は気持ちが良いが、次の日には元に戻っている” ”行くと数日は良くなるので数年単位で通い続けている” この様な訴えは私たちも良く耳にする内容です。 さて、そこで問題になってくるのが、一体いつまで通い続けなければいけないのか、 通院を止めてしまったら以前の状態に逆戻りしてしまうのではないか、ということです。 恐らく、マッサージで一時的な改善を図っていた方々はそうなってしまうでしょう。 また、改善には通う以外手段がなく、金銭的な負担や時間的余裕も無くなり、本来適切な治療を行っていれば 改善していた症状も、時間の経過とともに固定化され、治るチャンスを逃してしまっているかもしれません。 ですので当院では、一時的な改善の為のマッサージは推奨しておりません。 症状を改善するというより、マッサージを受けに来ることが主目的になってしまう患者様がいらっしゃるからです。 そこで、当院では運動療法に力を入れております。 肩こりや腰痛などは、筋力低下や間違った身体の使い方から起こっていることが多いです。 そこに着眼し、痛みの本質的な原因を探し出し、運動を行うことで自力で改善できるようサポートをさせて頂いております。 では、間違った身体の使い方とは?具体的な筋力低下部位は?ここまでくると、個人の推察では難しくなってきます。 しっかりとした知識・経験のある専門家に一度身体を評価してもらい、本来行うべき治療や運動を適切に行うことで、 初めて痛みに対する根本的なアプローチと言えるのではないでしょうか。 当院には知識・経験豊富なスタッフが多数在籍しております。 マッサージだけの治療に満足されていない方、数年来同じ痛みを抱え・ぶり返してしまっている方、ご相談だけでも 是非当院へお越しください。

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