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2026年花粉症の対策はお早目に

 

日本気象協会発表の2026年春の花粉飛散予測(第2報)が2025年12月に発表されました。

 


◇ 2026年のスギ花粉は東京では例年並みの
2月中旬から飛散開始する見込み

◇ 飛散量は、東日本と北日本で昨年より多く、北日本では昨年の2倍以上の地域もあるとの予測

◇ 症状を軽くするためには花粉が飛ぶ1~2週間目からお薬を開始するのがお勧め

 

【飛散開始時期】

関東におけるスギ花粉の飛散開始時期は2月上旬~中旬からと予想されています。スギ花粉は、飛散開始と認められる前からわずかな量が飛び始めますので、花粉対策は早めに始めるとよいでしょう。

ヒノキ花粉は例年通り、3月中旬くらいからと予想されています。

 

【飛散量】

2026年春の花粉飛散量は、東海から北海道では例年より多く、昨年と比べても多く飛びそうです。東日本・北日本の一部地域では非常に多い所もある見込みです。一方、九州から近畿では例年並み、昨年と比べると減少する地域もあると予想されています。

 

関東を含め、東海から北海道では昨年よりも多く飛散する見込みとなっておりますので、昨年は症状が弱かった方も今年はより万全な対策が必要になるかもしれません。

 

 

【飛散のピーク】

今年の飛散のピークはスギ花粉が例年通り2月下旬~3月中旬ヒノキ花粉3月中旬~4月下旬と予想されています。

雨上がりの翌日、風の強いは特に注意が必要です。

 

 

 

【花粉症で悩まないために】

花粉症の症状は、体の中の「マスト細胞」という細胞から、ヒスタミンというかゆみ原因物質がでることで起こります。一度ヒスタミンが大量に出て炎症がおきてしまうと、なかなか症状が治まりません。

 

花粉が飛び始めてから、抗ヒスタミン薬を飲み始める方が多いですが、花粉が飛ぶ1~2週間目からお薬を開始すると症状が軽くすむことが報告されています。

 

花粉の症状が出る前にお薬を開始すると

1,ピーク時の症状が軽くなる

2,症状が出る期間が短くなる

3,強い薬を使わなくて済む

などのメリットが期待できます。

 

当院では、漢方を含む花粉症の内服薬はもちろん、点鼻薬点眼薬、眼瞼クリーム、貼付剤も処方することができます。

くしゃみ、鼻水、倦怠感など新型コロナウイルス感染症・季節性インフルエンザと似た症状を呈する場合も多いですが、もちろん治療法は異なります。

感染症と混同しないためにも、今の時期から早めの花粉症治療をおすすめいたします。

詳しくは診察にて医師とご相談くださいませ。

 

(参考)

2026年 春の花粉飛散予測(第2報) 2月上旬に九州などで飛散開始 東日本・北日本では例年より飛散量が多い 

 

医療法人社団清真会麦島内科クリニック

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