発熱・感染症外来

  • 2023年6月現在当院での感染外来について

    6月に入りました。気温の変動や雨の日も多くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 現在の当院での感染外来の状況をご報告いたします。 〇マスク着用継続のお願い 当クリニックには、基礎疾患治療中の方、体調不良の方、体力・免疫力の低下した方、高齢者の方等重症化リスクの高い方が通院されております。そのため、基本的感染対策としてマスク着用をお願いしております。今後とも、ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 〇感染外来継続のお願い 発熱や呼吸器症状のある方は引き続きお昼の感染外来で院外での対応とさせていただきます。 HP・お電話で必ずご予約のうえ、ご来院いただきますようよろしくお願い申し上げます。 いまだ、高熱の方が毎日4-5人来院され25%くらいの割合で新型コロナ感染症陽性の方がおります。また、インフルエンザ感染症の方もおります。報告はされておりませんが残念ながら新型コロナ感染症はやや増加している状況です。感染経路も不明の方が多いですが、会食の際マスクを外して罹患した可能性もあります。当院では、原則として新型コロナ又はインフルエンザ検査、または同時にできる検査を実施しております。ただし、長期の咳の方でほかの症状がない方は呼吸器外来にて予約で診療しております。 ▶オンライン予約   〇感染・濃厚接触した方へのお願い 現在、感染者や濃厚接触者に対する外出自粛要請や健康観察は法律に基づき行うことができません。しかし、発症後5日間かつ症状軽快後24時間が経過するまでは「マスクの着用、外出を控えること、高齢者等重症化リスクの高い方との接触を控えること」などが推奨されております。周囲の方々へのご配慮をお願い申し上げます。   〇新型コロナウイルス感染症の公式窓口 新型コロナウイルス感染症に関する最新情報や相談窓口等は厚生労働省や都道府県等各自治体のホームページをご確認ください。 ▶厚生労働省  ▶東京都  ▶練馬区  ▶板橋区

  • 5月8日以降の新型コロナ感染症、および当院の発熱、感染症外来について

    ( 新型コロナ感染症の方 ) 5/8以降、新型コロナ患者様の外出自粛は推奨されますが、個人の判断となります ただし、発症翌日から5日間は外出を控えることが望ましく、5日目に症状が継続していた場合、熱、痰、咽頭痛などの症状が軽快して24時間程度経過するまでは外出を控えることが推奨されます。 10日間が経過するまではウイルス排出の可能性があります。 ですので、不織糸マスクを着用したり、特に高齢者に関してはハイリスクの接触を控えるのが望ましいです。 10日を過ぎても咳等継続していた場合は咳エチケットを心がけてください。 ( 新型コロナ検査が陽性で無症状の方 ) 検査採取日を発症日(0日)として5日間経過するまで外出を控えることが望ましいです。 ( 家族の方が新型コロナ感染症の方 ) 可能であれば部屋を分け、感染されたご家族の看病はできるだけ限られた方が行うなど注意してください。その上で外出する場合はコロナ感染した方の発症日を0日とし、特に5日間はご自身の体調に注意してください。7日までは発症する可能性があります。 ( 濃厚接触者の方へ ) 一般に保健所から濃厚接触者として特定されることはなく、外出自粛は求められておりません。   ***以上、厚生労働省のホームページより*** ( 当院の発熱・感染症外来について ) 日常生活ではウィズ・コロナですが、クリニック内はゼロ・コロナ体制をしばらく維持いたします。実際、当院では5月に入ってからも新型コロナウイルス陽性の方もおります。以上より発熱・感染外来は従来通り、予約にて院外で実施いたします。 1週間以内に発症した発熱、咽頭痛、倦怠感、頭痛、咳の症状の方は、当院ホームページからオンラインで予約をしていただくかお電話で予約して下さい。 問診、診察で新型コロナ、インフルエンザ検査が必要な場合は医師から説明の上、実施いたします。

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