インフルエンザの流行シーズンに入りました
東京都はインフルエンザの流行シーズンに入りました。
11/4~11/10までの都内定点医療機関からのインフルエンザ患者報告数は、1定点あたり1.12人となり、流行開始の目安1.0人を超えました。
インフルエンザは例年12月から3月にかけ流行しています。
今後、本格的な流行が予想されるため、インフルエンザにかからない、感染を広げないために、基本的な感染防止対策をひとりひとり心がけてください。
【インフルエンザ対策のポイント】
♦こまめな手洗い、消毒
♦着用が効果的な場面でのマスク着用
♦休養、栄養・水分補給
♦咳エチケット(▷咳エチケットとは)
♦適度な室内加湿・換気
♦ワクチン接種(かかりつけ医と相談)
(▷当院でのワクチン接種に関してはこちら)
以上、東京都保健医療局感染対策部防疫課(03-5320-4088)よりお知らせでした。
詳しくは、下記の東京都ホームページをご参照ください。
当院でも加湿器の設置やマスク着用のお願い等、流行に備え感染対策を強化しております。
ご来院の皆様は、ご自身の予防はされたうえで、安心してお越しください。
また、発熱やノドの痛み、鼻づまり、悪寒など感染症疑いの症状がある方は、ご予約のうえ、お昼の感染外来にお越しください。
検査のご希望の有無に関わらず、医師の診断のうえ、症状に適したお薬を処方いたします。
現行の感染外来に関しては、下記の記事をご参照ください。