Month: July 2024

  • 肺がん、大腸がん検診を受けましょう

      当院では、現在、区健診を予約にて実施しております。 区からの受診券、がん検診のシールをお持ちの方は、受付/お電話/オンラインでご予約のうえ検診にお越しください。 (大腸がん検診に関しては、指定の容器に便を採取していただく必要があります。容器のお渡しにも検診シール・現住所記載の身分証が必要です)   特に近年、女性の大腸がんが増加しており、又たばこを吸わない方の肺がんの方も多くなってきました。 当院では、肺がん検診に関しては二人の医師の診断に加え、診断が難しいときは日本医大呼吸器内科所属の呼吸器専門医、肺がん専門医が在籍しており、必要に応じてCT検査も実施し速やかに診断に結び付けております。 現在、金曜日午前、呼吸器専門外来も実施しております。当院のみならず、会社健診等で肺がんが疑われたときは是非予約してお越しください。 大腸がん検診で陽性になった方は、近隣の専門医に大腸カメラをご紹介しております。 お気軽にお声をかけてください。

  • 受診の際はマイナ保険証をお持ちください

    当院ではマイナ保険証での受付を開始しております。 マイナンバーカードをお持ちの方はできるだけマイナ保険証での受付をお願いいたします。 現行の健康保険証(新規交付・再交付)は令和6年12月2日に廃止されます。 お手元にある有効な保険証は、その時点から最長1年間(※)使用することができます。 ※有効期限が2025(令和7)年12月1日より前に切れる場合はその有効期限までです。     今から使おう!マイナ保険証 なにが変わったの? メリット1. 医療情報の共有化で質の良い医療を受けることができます マイナ保険証を使って受診し、診療・薬剤の情報や特定健診等の結果の提供に同意いただくと、初めての医療機関等でも特定健診や薬剤・診療情報が医師等と共有でき、より適切な医療が受けられます。   医師の声 Q. マイナ保険証によるオンライン資格確認を導入して、どのようなメリットを感じていますか? A. 多くの情報をもとに、より正確な診断、適切な治療(処方)が可能となります。   メリット2. 手続きなしで高額な窓口負担が不要に! (高額療養費制度 限度額以上の支払いが不要になります) マイナ保険証で受診すると、限度額適用認定書がなくても、自己負担限度額を超える医療費の立て替え払いが不要となります。(本人が同意した場合) 高額な医療費が発生する場合でも、マイナンバーカードを健康保険証として使うことで、医療機関・薬局の窓口で高額な医療費を一時的に自己負担したり、事前に役所で書類申請手続きをしたりする必要がなくなります。   マイナ保険証について詳しくは、下記のリンクをご参照ください。 マイナンバーカードの保険証利用について(被保険者証利用について)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

  • 本年の当院夏季休診に関して

    当院では、令和6年8月11日(日)~8月18日(日)の期間を夏季休診といたします。 お薬の残量のご確認をお願いいたします。 8月19日(月)より通常診療を行います。 ご迷惑をおかけいたしますがご理解ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

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