内科

  • 【重要】WEBでの当日順番受付を実施しております!

    当院では、2025年6月18日(水)より、WEB上から当日の順番をお取りできるシステム「当日順番受付」を導入いたしました。 当日順番受付とは、診察の順番を取るシステムで、来院前にWEBまたはLINEから順番をお取りいただく事が出来ます。 また、ご自宅からでも混雑状況も確認でき、順番が近づくとメールやLINEで通知されます。 ただし、当日の順番受付をWEBで予約できる時間帯は、当院受付開始の15分後から受付終了の30分前まででございます。(詳細は注意事項へ) ※WEBでの順番予約をせずに、直接ご来院いただいた方ももちろん受診いただけます。 ※専門外来は対象外となります。 専門外来のご予約・変更・取消はお電話(03-3550-2256 選択番号1番)にて承ります。 ※リハビリを継続して通われている方でリハビリのみご利用の方は順番受付で順番を取る必要はありません。但し、前回のリハビリご利用日から1か月以上経過している、または治療部位を変更する際には診察が必要です。その場合は診察の順番をお取りください。   ▷WEBでの当日順番受付はこちらから ▷LINEではお友だち登録後にご利用可能です。   下記、注意事項をご理解いただいたうえでのご利用を何卒よろしくお願い申し上げます。     注意事項 ◇当日順番受付は、次の方は対象外です。   1 専門外来のみ ※1 2 リハビリ科のみ ※2 3 検査予約のみ 4 専門外来の事前検査のみ 5 ワクチン接種のみ 6 発熱・感染症外来(WEB・電話予約必須) 7 健康診断(WEB・窓口予約必須)   ※1 専門外来の予約・変更・取消(03-3550-2256 選択番号1番)はお電話にて承ります。   ※2 前回のリハビリご利用日から1か月以上経過している、または治療部位を変更する際には診察が必要です。その場合は当日順番受付の対象となります。   ◇WEBで当日の診察の順番をとっても、必ず受付時間内(午前11:30/午後18:00)までにご来院いただき、窓口受付をしてください。   ◇WEBで当日の診察の順番をとっても、時間内に受付ができなかった場合は無効になります。万が一遅れそうな場合はご連絡をください。   ◇当日順番受付は、患者様による変更・キャンセルができません。万が一変更・キャンセルがある場合はご連絡をください。   ◇当日順番受付は受付開始時刻の15分後(午前9:00/午後15:00)から受付終了時刻の30分前(午前11:00/午後17:30)までとなります。早くからお並びいただいた方のために受付開始時刻直後の15分間は来院受付を優先としてます。   ◇受付人数が多い場合は、早く終了する場合もございます。   ◇呼び出し時に不在の場合は次の方をお呼びいたします。その場合はあとの順番となり、待ち時間が長くなりますので、時間に余裕を持ってご来院ください。   ◇他院からの紹介状や検査結果、お薬手帳をお持ちの場合は問診にアップロードいただくかご持参ください。   ◇37.0℃以上の発熱、または風邪症状(のどの痛み、咳、嘔吐、関節痛の一つでも当てはまる症状)がある場合は、「発熱・感染症外来」の予約をお取りください。 感染外来と通常の外来を兼ねることはできないので、通常の診察は症状が改善してから受診ください。   ◇診察(専門外来を含む)の際に、健康診断を同時に希望される場合は、別に健康診断の予約もお取りください。(健診のご予約はWEBまたは、窓口にてご予約ください。)     予約方法   ▷WEBでの当日順番受付はこちらから   ▷LINEではお友だち登録後にご利用可能です。   ※WEB予約が初めての方は、お手元に診察券をご用意いただくとスムーズにご登録いただけます。   ①「予約はこちら」より項目を選択する ◇診察(月・火・木・金・土曜日):水曜日以外・麦島 真理 医師の診察(◎)の方はこちら ◇診察(水曜日):水曜日・麦島 清純 医師の診察の方はこちら   ②「予約メニューを選択」より項目を選択する   【一般内科】※ほとんどの方は下の2つ↓ ◇初診:当院に初めていらっしゃる方、お久しぶりの方、前回と違う症状の方はこちら ◇定期受診:特に症状に変わりがなく数カ月以内に当院受診歴がある方や、お薬の定期処方ご希望の方、健診結果をご希望の方はこちら   【特別な診療】 ◇片頭痛注射:頭痛外来受診済みの方で片頭痛の注射をご希望の方はこちら ◎真理 医師のみ ◇脳神経内科:水曜日以外・麦島 真理 医師の脳神経内科関連症状の方はこちら ◎真理 医師のみ ◇予約不要の検査のみ:定期受診されている方で、年間予定表の検査をご希望の方はこちら ◇診断書作成希望:当院の受診歴や検査に関して診断書作成をご希望の方はこちら ◇禁煙外来:禁煙に関してはこちら ◇睡眠時無呼吸外来:睡眠時無呼吸症候群に関してはこちら(検査は常時実施中ですが、診断・治療は◎真理 医師のみ) ◇物忘れ外来(初診):物忘れや認知症に関してはこちら ◎真理 医師のみ   ③「順番枠を選択」より表示されている『選択する』ボタンを押す   ④「アカウントの確認」より選択する ◇Wakumyにログイン:すでにWEB予約アカウントをお持ちの方はこちら ◇アカウントなしですすむ:WEB予約アカウントをお持ちでない方・よくわからない方はこちら   ⑤ログインするか、必要情報を登録し予約受付を完了する   ⑥予約確認メールが届いているか確認する ※「初診」をご選択の方はWEB問診をご入力いただくとご来院の際スムーズに受付を済ませることができます。      

  • 発熱・風邪症状の方はお昼の感染外来へ

      感染外来に関して 現在も当院では、通常診療と分けたお昼の感染外来にて、発熱・風邪症状の患者様の診察を行っております。 下記症状に該当する方は、お手数ですが、ご予約のうえ、お昼の感染外来にお越しください。 ※風邪症状のある方が通常診療時間にいらした場合は、感染外来へのご予約を案内させていただきます ※風邪の治療のための来院でなくても、院内へのご案内はできかねますので、予めご了承ください ▷ご予約はこちらから     該当する症状 ♦発熱(37.0度以上) ♦咳 ♦咽頭痛 ♦悪寒 ♦関節痛 ♦24時間以内の嘔吐・下痢 等   ※上記症状が出始めた当日を0日目とし、6日目以降かつ解熱後2日間経過している場合は、通常診療時間に対応可能です(嘔吐の症状が残る場合は、念のため感染外来をご利用ください) ※一度治まった症状が再燃した場合はその日を発症当日(0日目)として計算させていただきます   例 発症後5日間は感染外来へ   発症当日 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 発症2日目に解熱 発熱 (感染外来) 発熱 (感染外来) 解熱 (感染外来) 解熱後 1日目 (感染外来) 解熱後 2日目 (感染外来) 発症後 5日以内 (感染外来) 嘔吐なければ 通常診療へ 嘔吐なければ 通常診療へ 発症4日目に解熱 発熱 (感染外来) 発熱 (感染外来) 発熱 (感染外来) 発熱 (感染外来) 解熱 (感染外来) 解熱後 1日目 (感染外来) 解熱後 2日目 (感染外来) 嘔吐なければ 通常診療へ       検査に関して ♦新型コロナウイルス抗原検査は必要に応じて行います ♦検査希望はなく、感染外来での診療・お薬処方のみをご希望の方はご相談ください ♦抗原検査の結果が陰性だったなど、新型コロナやインフルエンザウイルスへの感染が考えられにくい方で、医師が必要と判断した場合は、院内でレントゲンやCT撮影を行います     検査費用 ①  新型コロナ・インフル抗原検査+問診+薬の処方:3割負担で2,410円~ ② ①+血液検査(細菌感染の有無):3割負担で3,340円~ ③ 新型コロナPCR検査(精密検査)+問診+薬の処方:3割負担で4,070円~ ④ ③+血液検査(細菌感染の有無):3割負担で5,220円~   他に、土曜日12時以降の加算や画像検査(CTやレントゲン※最大で約5000円程度)などを上記費用と別にお支払いいただく場合がございます。 特に、新型コロナの抗ウイルス薬は公費支援がなくなったため、薬局さんでのお支払いは、3割負担の方で16,000円以上かかる場合がございます。 ※新型コロナの抗ウイルス薬のご負担額についてはこちらをご参照ください ▷新型コロナ治療薬の自己負担について   web問診上の事前登録にて、クレジットカードによるお支払いもご利用いただけます。 症状に応じて必要な検査も変わるため、費用に関しては余裕をもってご用意いただきますようお願いいたします。     ご予約方法 ご予約は「オンライン予約」に加え「LINE予約」も承っております。 「LINE予約」の際は、友だち登録後に予約が出来ます。 どちらも難しい場合には、お電話で当院にお問い合わせください。 ▷オンライン予約はこちらから ▷LINE友だち登録はこちらから     感染外来を設ける理由 新型コロナウイルス感染症は国として第5類感染症に指定されるなど、捉えられ方が変わりつつありますが、基礎疾患のある方は、依然として感染症全般に注意が必要です。 そのような方々にも安心してご利用いただくため、また、発熱や嘔吐など風邪症状で消耗している方をできるだけお待たせしないためにも、当院では当面の間、通常診療時間外での感染外来を継続する方針でございます。 ご面倒をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。  

  • 花粉症、治療しております

      花粉症が最近、増悪して受診する方が増えております。 花粉症の症状は、水のような「鼻水」と、繰り返す「くしゃみ」、「鼻づまり」が3大主徴です。目にもかゆみや異物感が生じ、花粉飛散量に比例して症状が悪化する傾向があります。 鼻症状は呼吸がしづらくなるため、集中力の低下やよく眠れないなど、勉強や仕事、家事に大きな影響を及ぼします。 当院では、花粉症の治療で内服薬、貼付薬、点鼻薬、点眼薬を処方しておりますが、最近では寝る前に一回だけ、瞼に塗るアレルギー性結膜炎の眼瞼クリームも発売され、患者様からも好評です。 (スギ花粉は5月、ヒノキ花粉は6月まで流行します) 当院では内科ですが花粉症も治療しております。お気軽にお声をかけてください。  

  • 長引く咳の方、ご相談ください

    現在、長期の咳の代表が咳喘息、喘息で全体の70%を占めるといわれております。続いてアトピー性咳嗽7.3%、感染後咳嗽6.7%、慢性閉塞性肺疾患(COPD)6,7%、があり胃食道逆流症2.2%、副鼻腔気管支症候群1.9%となっております。     引用:慢性咳嗽ナビ 図1 慢性咳嗽における原因の内訳より(https://mansei-gaisou.jp/about-manseigaisou/info/cause.html)   長引く咳の原因は多岐にわたり、肺癌等が隠れている場合もあり要注意です。   当院では呼吸器内科が金曜日午前(要予約)でも診療しておりますが、 一般内科でも診療しております(発症5日以内は感染症外来で予約診療しております)。 必要に応じて、血液検査、(炎症反応、アレルギー検査)レントゲン検査、胸部CTスキャン(当日、予約不要)も実施しております。治療としては、内服薬の他、貼付剤、吸入薬も処方しております。 気になる症状のある方は一度医師にご相談ください。

  • 花粉症の季節へ向けて

      当院でも花粉症の治療を開始する方が増えてまいりました。 以下、日本気象協会発表の2025年春の花粉飛散予測をもとに関東のスギ・ヒノキ花粉の飛散傾向を簡易的にまとめたものです。   【飛散量】 関東では例年よりも多く飛散する見込みとなっております。 関東の昨年の飛散量は例年並みかそれ以下でしたので、 昨年は症状が弱かった方も今年は万全な対策が必要になるかもしれません。   【飛散開始時期】 関東における本格的なスギ花粉の飛散開始時期は例年通りの2月中旬からと予想されていますが、暖かい日などはもう少量の飛散が観測されています。 今年のヒノキ花粉は早まる傾向にあり、3月中旬からと予想されています。   【飛散のピーク】 今年の飛散のピークはスギ花粉が例年通り2月下旬~4月(特に3月)、ヒノキ花粉は早まり3月下旬~4月下旬と予想されています。   【花粉症で悩まないために】 当院では、漢方を含む内服薬はもちろん、点鼻薬、点眼薬も処方することができます。 くしゃみ、鼻水、倦怠感など新型コロナウイルス感染症・季節性インフルエンザと似た症状を呈する場合も多いですが、もちろん治療法は異なります。 感染症と混同しないためにも、今の時期から早めの花粉症治療をおすすめいたします。 詳しくは診察にて医師とご相談くださいませ。   (参考) 2025年 春の花粉飛散予測(第3報)~まもなく花粉シーズンスタート 飛散量は四国・近畿で例年の2倍以上の所も~ 2025年01月16日発表  

  • 【重要】12/28最終診療日、感染外来しめきりのお知らせ

    2024年12月28日(土)午前の部は当院の年内最終診療日でございます。   予約制の感染外来に関しましては、既に上限数のご予約を承っているため、ご予約を締め切らせていただきます。   内科を受診希望であっても、発熱や咳、鼻汁、消化器症状など感染症疑いの症状がある場合は、当院での受診はご遠慮いただいております。 ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。   ※内科は通常どおり診療しておりますが、混雑が予想されますので、お時間に余裕をもってお越しください   【年始は2025年1月6日(月)より終日通常診療いたします】

  • 【要予約】RSウイルスワクチン(アレックスビー)の接種対象が50歳以上となりました

      当院ではRSウイルスへの感染が重症化する恐れがある方に対し、RSウイルスワクチン(アレックスビー筋注用)の接種を行っております。   今までは60歳以上が接種対象でしたが、このたび用法用量に関する改定があり、 50歳以上の方も接種できるようになりました。   価格は、税込25,500円でございます。   接種を検討されている方はお気軽にご相談ください。   接種希望の方は、かかりつけ医と相談のうえ、 お電話・受付にて必ずご予約をお願いいたします。       RSウイルスやワクチンに関して、詳しくは下記のBlogをご参照ください。   ▶【完全予約制】RSウイルスワクチン(アレックスビー)を開始いたします。      

  • 増え続ける“すい臓がん”を早期発見するために

    ◆すい臓がんとは? すい臓にできるがんで、死亡率が高いのが特徴です。 現在、日本における罹患数(その癌にかかった人の数)の順位は、他の癌と比べ、男性7位・女性6位であるにも関わらず、 死亡者数では、他のがんと比べ、男性4位・女性3位と、罹患数に対して、死亡率が高い癌です。 その理由として、治療が難しいという点、症状が出にくく早期発見に至るケースが少ないという点が挙げられます。 がんの部位別統計   ◆すい臓の役割とは? ①食べたものを消化するためのすい液を出すこと ②糖をエネルギーに変えるホルモン(インスリン等)を出すこと   ◆すい臓がんは増えている? 世界的にもすい臓がんの罹患者数は増加傾向にあるようです。 食の欧米化が進み、食物の消化やエネルギー貯蔵に関わるすい臓の負担が増えたことが原因とみられています。 日本でも罹患数は男女ともに年々増加しています。   ◆すい臓がんの症状とは? 進行すると以下の症状が現れますが、そのときには手遅れとなっている場合が多いです。 ①腹痛 ②食欲不振 ③腹部膨満 ④体重減少 ⑤黄疸 ⑥糖尿病の発症・悪化 ⑦腰や背中の痛み   ◆すい臓がんを早期発見するには? MRI・CTなどすい臓の画像検査によりすい臓がん発症の可能性がある状態を見つけることができます。 上記状態から定期的な経過観察を行うことで、すい臓がんの早期発見を目指します。 後述のリスク因子をお持ちの方はお気を付けください。   ◆すい臓がんのリスク因子とは? ①家族歴:家族に膵臓癌等に罹った人がいる ②糖尿病:現在治療中 ③飲酒:1日にビール900ml・ワイン3杯以上 ④喫煙:過去も含み喫煙習慣者 ⑤肥満:BMIや内臓脂肪量が肥満 ⑥慢性膵炎:現在治療中・石灰化が見られる ⑦加齢:50歳以上 1つでも該当する場合には注意が必要です。   ◆早期発見するにはどこへ? 当院では、症状、検査ですい臓癌の疑いがある場合は、さらなる検査で各種病院や、連携している▷AIC八重洲クリニック画像検査センターでのすい臓ドック等をおすすめしております。 リスク因子の高い方(糖尿病のHbA1cが急速に増悪する方は要注意です)や、すい臓に不安のある方などは、お気軽に当院にてご相談ください。  

  • 新型コロナ治療薬の自己負担について

    2024年4月から新型コロナウイルス治療薬の公費支援がなくなり、患者様の保険診療の負担割合に応じて1~3割の窓口負担となります。 コロナ治療薬(ゾコーバ、ラゲブリオ、パキロビット)が処方された場合、薬局での窓口負担が高額となる場合がありますのでご注意ください。 ※別途診察料、検査料、処方料等、薬局では調剤料等がかかります。   【参考】新型コロナ治療薬の薬剤費自己負担額(2024年4月現在)     ゾコーバ ラゲブリオ パキロビット 70歳以上 1割負担の方 (住民税非課税等) 5,190円 9,430円 9,900円 2割負担の方 (一般) 10,370円 18,860円 19,810円 3割負担の方 (現役並み) 15,556円 28,294円 29,708円 70歳未満 3割負担の方 15,556円 28,294円 29,708円        

  • 新しい超音波エコー機器「LOGIQ Fortis」検査開始致します

    当院では令和6年3月より、GEヘルスケア・ジャパン社の超音波画像診断装置“LOGIQ”シリーズの最新モデル「LOGIQ Fortis」(ロジック フォルティス)を導入し、検査開始いたしました。 「LOGIQ Fortis」は、前回当院で使用していたLOGIQ E9よりさらに機能が更新し高画質となり、患者様の診断の質にお役に立つと思われます。 非侵襲性の超音波エコー検査は体への負担が少なく、リアルタイムに観察部位を診断できます。 当院では、頸動脈、甲状腺、腹部エコーを放射線科専門医の院長が実施し、心エコーは循環器専門の医師(二名)が行います。完全予約制です。 まずは、ご相談ください。  

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