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  • 認知症 早期の気づきと早期対応が大切です

      認知症とは、脳の病気や障害などにより認知機能(記憶・判断・計算・理解・学習・思考・言語など)が低下し、日常生活全般に支障が出てくる状態です。 早期発見・早期対応が、その後の生活の質を大きく左右します。   【なぜ早めに対応すべきなのでしょうか?】 認知症でない可能性もあります てんかんや正常圧水頭症など、薬や外科処置が有効な病気が原因のこともあります。   将来への余裕ある準備ができます 軽度のうちから介護サービスを利用することで日常生活が安定します。 本人・家族・関係者が話し合うことで、最後まで穏やかに過ごすことができます。   【気づきのきっかけとなる変化】 以下のような変化が見られたら、早めにご相談ください。 「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」もございます。 ※(東京都福祉局「とうきょう認知症ナビ」の画面が開きます(外部サイト)) このチェックリストは、認知機能の低下がないか自分でチェックできるよう、東京都が開発したものです。検診の対象でないかたも、誰でも行うことができます。   点数が20点以上、またはご心配な方は、練馬区の公式ホームページ:物忘れ検診のお申し込みフォーム」から、または地域包括センターにて検診をお申込みください。 ※ご家族からのお申し込みも可能です   【練馬区ではもの忘れ検診を無料でおこなっています】 練馬区では70歳以上の方を対象に、もの忘れ検診を無料で実施しています。 自覚していなかった心身の変化に気づくきっかけになります。 75歳以上の方は、運転免許更新時に検診結果を活用できます。   もの忘れ健診は当院でも実施しております。   ※練馬区もの忘れ検診について詳しくは下記Blogをご参照ください。 ▶練馬区もの忘れ検診(無料)のお知らせ   対象 受診券 70歳・75歳の方 全員に受診券を送付(5月) 上記以外の70歳以上の方 自宅または地域包括支援センターでチェックリストを実施し、希望者に受診券を送付。詳細は区ホームページをご覧ください。   【認知症について知ろう 認知症の主な種類】 アルツハイマー型   血管性認知症 脳神経が変性・萎縮し、もの忘れから始まりゆっくり進行します。 認知症の中で最も多いのがアルツハイマー型です。   脳梗塞・脳出血が原因。「まだら認知症」が特徴で、症状が部位により異なります。       レビー小体型   前頭側頭型 幻視やパーキンソン症状(手足の震え・小刻み歩行)があらわれます。   言葉が出にくい、感情の抑制困難、社会ルールを守れなくなるなどの症状が特徴です。   【軽度認知障害(MCI)とは】 正常とも認知症ともいえない中間の状態で、記憶などの能力が低下しているものの、日常生活への支障は軽微です。   MCIの方の約半数は、5年以内に認知症へ移行するといわれています。 この段階から運動などの予防活動を始めることで、認知症の進行を遅らせることが期待されます。   同年代より物忘れが多いと感じたら、念のため専門医を受診しましょう。   【若年性認知症】 65歳未満で発症した場合を指します。都内に約4,000人と推計されています。経済的問題や家族への影響が大きく、多様な社会的サポートが必要です。   ・通院医療費・住民税等の軽減制度があります ・40歳以上は介護保険サービスを利用可能です ・相談は、地域包括支援センター/東京都若年性認知症総合支援センター( 03-3713-8205)でも受け付けています。   【アルツハイマー病の新しい薬 抗アミロイドβ抗体薬】 『抗アミロイドβ抗体(レカネマブ、ドナネマブ)』は、アルツハイマー病の原因に働きかけ進行を抑制する国内初承認薬です。これまでに日本で承認されている認知症の薬(ドネペジル、ガランタミン、リバスチグミン、メマンチン)とは、異なるはたらき(作用機序)をもっています。   従来の認知症治療薬は、今ある症状を和らげる薬でした。 これに対して抗アミロイドβ抗体は、アルツハイマー病の原因になっている物質(アミロイドβ)を取り除く作用があり、アミロイドβのかたまりを取り除き、アルツハイマー病の進行を抑制することが期待されます。   『抗アミロイドβ抗体(レカネマブ、ドナネマブ)』の対象・使用条件・副作用の詳細は東京都の特設サイトで詳しく紹介しています。 ご参考になさってください。 ▶東京都特設サイト「アルツハイマー型認知症のの新しい薬ができました」(https://www.tmghig.jp/dementia-support/)       早期の気づきと早期対応が、本人と家族の安心につながります。一人で抱え込まず、気になることがあれば、まずはご相談ください。 当院では、麦島 真理医師の脳神経内科(水曜以外・予約不要)にて認知症外来を実施しております。   認知症の程度がわかる簡単な問診はもちろん、必要な場合はその日のうちに頭部CTを撮影し、すぐに治療を始めることができます。 ご家族の方からのご相談も承っておりますので、一度ご本人様とご一緒にお越しください。  

  • 練馬区もの忘れ検診(無料)のお知らせ

      当院では、水曜以外の脳神経内科にて、令和8年度練馬区もの忘れ検診を実施しております。 「探しものが増えた」「物の名前が出てこない」など気になる症状がある方は、窓口や診察にてご相談ください。 ご予約不要かつ無料なので、受診券をお持ちであれば、すぐに検査いただけます。 こちらの検診結果は、75歳以上の運転免許更新時の認知機能検査に代わるものとして警察署に提出できます。 概要は下のとおりでございます。   対象   70歳以上の練馬区民の方で、認知症の診断を受けていない方     受診券に関して   ①本年度70歳・75歳になる方には5月に受診券が発送されます   ②上記以外の希望者の方は「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」で確認後、点数が20点以上・心配な方は、練馬区の公式ホームページ:物忘れ検診のお申し込みフォーム」、または地域包括センターにて検診をお申込みください   ※ご家族からのお申し込みも可能です     お申込み締切   令和9年2月5日(金)     費用   無料     実施期間   令和8年5月1日(金)~令和9年2月27日(土) ※当院での結果説明は水曜以外の脳神経内科でのみ行っております(検査自体は水曜でも可)     受診方法   ①同封の自分でできる認知症の気づきチェックリストをやってみます ※点数が20点以上の方は特に受診をおすすめします   ②問診票を記入します(わからないところ空欄で構いません)   ③当日、受診券など下の物を持参し、受付時間内に当院を受診します ※当院に関しては予約不要でございます     持ち物   ①受診券   ②問診表(自宅で記入したもの)   ③健康保険証や運転免許証など(氏名・生年月日がわかるもの)   ④おくすり手帳(定期的な受診がある方)     当日の流れ   問診・認知機能検査・結果説明 ※採血や画像検査等はないので飲食や衣服の制限等もありません     注意事項   ①もの忘れ検診の受診者情報および結果は、実施機関にて適切に保管され、練馬区医師会を通じて練馬区に提供されます。練馬区では、提供された情報を適切に保管します。また結果により、地域包括支援センターの職員が電話やご自宅への訪問等でその後の様子やご希望の医療・介護サービスなどについてうかがいます。   ②検診結果により追加の検査や治療が必要な場合は。有料(健康保険診療)となります。   ③75歳以上の方は、運転免許更新時の認知機能検査に代わるものとして検診結果を利用できます。 ※運転免許更新時の認知機能検査についてご不明な点は、下記までお問い合わせください。 警視庁ホームページ『認知機能検査と高齢者講習(75歳以上の方の免許更新)』 お問い合わせ:03-6717-3137 (警視庁運転免許本部 高齢者対策課 高齢者対策第一係)     ▷もの忘れ検診に関する練馬区ホームページはこちら  

  • 特定健診のご予約日についてご注意いただきたいこと

      今年度の診療報酬改定に伴い、あらかじめ検査を予定、予約いただいている同日には、特定健診を実施することができなくなりました。   ご不便をおかけいたしますが、特定健診とその他の検査につきましては、別日でのご予約をお取いただきますようお願いいたします。 (同日に実施した場合、保険が適用されず全額自己負担になる可能性がございますのでご注意ください。)     以下のような場合は、特定健診は同日に行えません。 例) 循環器外来の診察と心電図やエコー検査等を予約している日 糖尿病外来で診察とDMチェックや採血を予約している日 その他、専門外来の診察と何かしらの検査を予約している場合  CT、エコー、採血等の検査予約日 専門外来の事前検査で来院した日   ご不明点等ございましたらスタッフにお声がけください。  

  • 当院で接種可能なワクチン一覧(令和8年5月現在)

      当院で接種可能なワクチンの一覧表を下に掲載いたします(令和8年5月現在)。 各種ワクチン接種をご検討の方は、下記の表をご参考にしてください。 ※助成に関しては、自治体・年度により異なる可能性がございます。詳しくは各自治体のHPをご参照ください。   (注意) こちらに記載があるワクチンでも条件等により接種できない可能性がございます。 医師の判断に基づく任意接種となりますので、ご了承くださいませ。   尚、病気の治療で他の病院にかかりつけの方は、主治医の先生と接種の相談をしていただき、了承を得てからのご予約をお願いいたします。  

  • 令和8年ゴールデンウイークは暦通り診療いたします

    今年のゴールデンウィークも暦通り診療いたします。 日曜日・祝日は休診となりますので、 お薬など計画的にご準備くださいますようお願い申し上げます。   4月27日 4月28日 4月29日 4月30日 5月1日 5月2日 月 火 水(祝) 木 金 土 通常診療 通常診療 休診 通常診療 通常診療 通常診療 (午前のみ)   5月3日 5月4日 5月5日 5月6日 5月7日以降は通常通り 日(祝) 月(祝) 火(祝) 水(振替休日) 休診 休診 休診 休診  

  • 麻しん(はしか)が流行しております、ご注意ください

      【重要】麻しん(はしか)の流行についてのご案内 現在、地域において麻しん(はしか)の発生・流行が報告されています。学級閉鎖の学校もあります。 感染拡大を防ぐために、正しい知識と予防行動へのご協力をお願いいたします。   ◆麻しんとは 麻しんは非常に感染力の強い麻しんウイルスによって引き起こされる感染症で、空気感染・飛沫感染・接触感染のいずれでも広がります。免疫を持たない方が感染すると、ほぼ確実に発症するといわれています。(潜伏期間は約10日~12日間です)   ◆主な症状 ①初期症状(カタル期:発症~3~4日) ・発熱(38℃以上の高熱) ・咳、鼻水、くしゃみ(風邪様症状) ・結膜充血(目の赤み) ・強い倦怠感 この時期が最も感染力があります   ②発疹期(発症後4~5日頃) ・一度熱が下がりかけた後に39度以上の発熱が出現 ・同時に顔から全身に広がる赤い発疹 ・口の中にできる白い斑点(コプリック斑) ※発疹出現後も数日間は高熱があります   ③回復期 ・解熱とともに発疹が色素沈着を残して消退します ・全身状態が徐々に改善し、治癒となります   ※一度解熱した後、再び高熱と発疹が出るのが特徴です ※肺炎(最も多い合併症)、中耳炎、まれに脳炎などの重い合併症を引き起こすことがあります ( 特に大人が感染すると重症化しやすいといわれております )   ◆治療について 麻しんに特効薬はなく、治療は症状を和らげる対症療法が中心となります ・解熱剤の使用 ・水分補給と安静 ・必要に応じた入院管理 症状が重い場合や合併症が疑われる場合は、速やかに病院へのご紹介も実施しております   ◆受診時の注意 麻しんが疑われる症状(高熱・発疹・咳、目の充血、麻しん患者との接触歴ありなど)がある場合は、 必ず事前に医療機関へ電話連絡のうえ受診してください。 院内感染防止のため、直接来院は避けていただくようお願いいたします。   ◆当院での対応 ・発熱・発疹患者の診療、治療 ・必要に応じて検査・隔離指示 ・ワクチン相談・抗体検査対応あり   ◆予防について ・麻しんワクチン(MRワクチン)の接種(費用 11000円)が最も有効です。 ( 麻しん患者と接触後72時間(3日)以内にMRワクチンを接種することで発症を予防できる可能性があります。その場合は事前にクリニックにご連絡ください )   ・既往歴が不明な方は麻しん抗体価検査も可能です:採血検査で抗体があるかわかります(検査代費用5500円)。 ・定期接種対象の方は早めの接種をご検討ください。 ・未接種・接種歴不明の方は医療機関へご相談ください。   ◆日常生活での注意点 ・手洗い、咳エチケットの徹底 ・人混みを避ける(流行時) ・体調不良時の外出自粛   ◆隔離期間 ・感染期間:発症一日前から発疹出現後4日目まで(この期間の空気感染が一番感染力あり) ・出席停止、隔離の目安:解熱した日を0日として3日経過するまで、発疹出現後、5日を経過するまで( 発疹後6日目から解除可能 )、かつ、全身状態が良好になるまで   ◆最後に 麻しんは感染力が強い一方で、ワクチンにより予防が可能な病気です。 ご自身と周囲の方を守るため、適切な予防と早期対応にご協力をお願いいたします。 ご不明な点がございましたら、当院までお問い合わせください。    

  • 片頭痛の特効薬CGRP製剤、新たな内服薬が発売されました

    引用:abbvieコーポレイトサイト 「アクイプタ 製剤写真」より   新しい片頭痛予防薬である「アクイプタ®(アトゲパント)」が2026年4月17日発売され、片頭痛治療の選択肢がさらに広がりました。 アクイプタは、CGRP受容体を標的とする「飲み薬」の片頭痛予防薬です。 片頭痛発作をできるだけ起こさないようにするお薬で、1日1回服用することで、片頭痛発作のある日数の減少が期待されます。   CGRP (カルシトニン遺伝子関連ペプチド)とは片頭痛発作時に脳内で放出される神経伝達物質で、血管拡張と神経原性炎症を引き起こします。 CGRP製剤は、このCGRPの働きを抑えて発作を予防する治療法で用いられ、片頭痛の特効薬として注目されています。   現在、CGRP製剤には当院実施している3種類の抗体注射薬(エムガルティ、アジョビ、アイモビーク)と昨年末発売された経口薬のナルティークがあり、今回のアクイプタの登場により、内服薬の選択肢も広がりました。   片頭痛は、国内の疫学研究において、15歳以上の有病率が8.4%と報告されています。 主な症状は、中等度から重度の拍動性頭痛で、悪心や嘔吐、光過敏、音過敏を伴うことが特徴です。しばしば日常生活に大きな支障をきたします。 「頭痛診療ガイドライン2021」では、片頭痛発作が月に2回以上、あるいは生活に支障をきたす頭痛が月に3日以上ある場合、予防療法の実施を検討することが推奨されています。   片頭痛の治療 片頭痛の治療は、「急性期治療」と「予防療法」に分類されます。   ○急性期治療 片頭痛発作が起こった際に痛みを鎮めるための治療です。 鎮痛薬やトリプタン製剤などが用いられます。   ○予防療法 片頭痛発作の回数を減らすための治療です。 また、発作が起こった場合でも症状が軽くなり、急性期治療薬の効果が得られやすくなることも期待されます。   今回のアクイプタは予防療法に用いられるお薬で、片頭痛発作をできるだけ起こさないようにするお薬です。     アクイプタの服用方法 アクイプタは1日1回服用します。   アクイプタは、症状の有無にかかわらず毎日服用を継続するお薬です。   1日のうち、いつ服用しても構いませんが、おおよそ同じ時間に服用しましょう お薬を飲み忘れた場合、十分な効果が得られず、片頭痛発作が起こる可能性が高まるため、決められたスケジュールに沿って服用を継続することが大切です。   アクイプタの副作用 【主な副作用】 吐き気・むかつき、便秘、食欲減退、傾眠、体重減少、ALT/AST増加   【重大な副作用(過敏症)】 まれに過敏症反応が起こることがあります。以下の症状が見られた場合は、速やかに医師にご相談ください。   ・全身のかゆみ ・喉のかゆみ ・じんましん ・発疹 ・ふらつき ・動悸 ・息苦しさ ・顔のむくみ   よくある質問 Q アクイプタの効果はどれくらいで現れますか? A 効果の現れ方には個人差がありますが、通常は投与開始から3か月を目安に評価します。十分な効果を得るために、毎日忘れずに服用しましょう。   Q 他のCGRP関連薬から切り替えることはできますか? A 切り替えについては、医師にご相談ください。   Q 食事と一緒に服用しても大丈夫ですか? A アクイプタは食事の影響をほとんど受けません。食前・食後いずれでも、継続しやすいタイミングで服用してください。   Q 服用中に発作が起きた場合、急性期治療薬は使えますか? A 医師から指示された急性期治療薬を使用できます。事前に医師へご相談ください。     片頭痛の治療は、ライフスタイルや治療の目的に合わせて選択することができます。 近年、予防療法に使用できる薬剤が増え、一人ひとりの病状や生活スタイルに応じた治療が可能になってきました。 自分に合った治療方法で片頭痛をコントロールし、痛みの少ない生活を目指しましょう。   辛い頭痛でお悩みの方は、是非一度当院にてご相談ください。 頭痛でお悩みの方は、水曜日以外毎日、脳神経内科で診療しております。   WEBで、当日の診療順番受付も行っております(順番受付はこちら )。 ※上記順番受付はご自宅や外出先からあらかじめ診察の順番を取得するもので時間帯を指定してのご予約はできません。  

  • 頭痛体操のご紹介 ~片頭痛の予防や緊張型頭痛の緩和に~

      【頭痛体操とは】 頭痛体操は、片頭痛の予防や、緊張型頭痛をやわらげるのに役立つ体操です。 頭痛体操は日本頭痛学会でも日常的なケアとして推奨していて、首や肩の筋肉をほぐすことで、頭痛を起こしにくい状態に整えます。   首の周りの筋肉は、頭を支えたり動かしたりする役割があります。長年にわたり頭を支えているため、この筋肉には疲労がたまりやすく、硬くなります。   これが頭痛の原因の一つとなります。頭痛体操で、頭と首を支える筋肉(インナーマッスル)をストレッチし、筋肉のこりや疲れを和らげましょう。   体操を続けることで、症状がやわらいだり、頭痛の頻度が減っている患者さんがいらっしゃいます。頭痛体操は継続が大事です。今回ご紹介する体操は隙間時間に簡単にできるものです。毎日少しずつでいいので続けて見ましょう。   【頭痛体操のポイント】 ・首は動かさずに行いましょう ・肩と腕をゆっくり大きく動かします ・リラックスして行うことが大切です   ◆注意事項 次のような場合は体操を控えてください ・片頭痛の発作中 ・強い頭痛があるとき ・発熱を伴う頭痛があるとき ※体操中に痛みが強くなった場合は、すぐに中止してください。   【体操① 腕を振る体操】 首の後ろの筋肉を伸ばします。 正面を向き、肘を軽く曲げ、脇を開きます。 頭を動かさずに、体の軸を中心に、図のように体をひねります。 首を支える筋肉をリズミカルにほぐします。 ★ポイント ・頭は動かさない ・腕の力は抜く ・体の軸を意識する       引用「エーザイ株式会社「1日2分の頭痛体操」監修 坂井文彦先生」 より   【体操② 肩を回す体操】 僧帽筋(首から背中にかけての筋肉)を伸ばします。 肘を軽く曲げて、肩を前後に回します。 前に回すときはリュックサックを背負うような感覚で、後ろに回すときは洋服を脱ぐような感覚で行います。 慣れてきたら、少し大きく動かしてみましょう。   【体操③ 座ってできる体操】 椅子に座り、両足をそろえ、顔を正面に向けたまま、 左右の肩を交互に前へ突き出すように体を回します。   引用「エーザイ株式会社「1日2分の頭痛体操」監修 坂井文彦先生」 より       ・片頭痛とは  片頭痛は発作的に起こり4~72時間持続し、片側性のズキズキと脈打つような拍動性の痛みを特徴としています。 片頭痛の名称の由来は片側が痛むこととされていますが、実際には4割近くの患者さんが両側性の頭痛も経験されています。また、非拍動性の片頭痛発作もあります。 頭痛発作中は感覚過敏となって、ふだんは気にならないような光、音、臭いを不快と感じる方が多いようです。また、吐き気や嘔吐を伴うことも多く、階段昇降など日常的な動作によって頭痛が増強するため、寝込んでしまい学校や仕事に支障をきたすこともあります。     ・緊張型頭痛とは  緊張型頭痛は一次性頭痛のなかで最も多い頭痛の1つで、頭の両側が圧迫されるような、あるいは締めつけられるように痛むのが特徴です。頭痛の程度は軽度~中等度で、頭痛のために日常生活に支障が出ることはあっても寝込んでしまうようなことはありません。 緊張型頭痛はストレス頭痛とも呼ばれ、筋緊張を伴います。頭を支えている首から肩への筋肉に、ストレスにより強い負担がかかり、頭痛の原因となります。   【こんな症状に注意】 いつもと違う頭痛がある場合は、すぐに受診してください。 ・強い吐き気 ・ろれつが回らない ・物が二重に見える ・めまい、けいれん 重大な病気が隠れていることがあります。   ◆いつもと異なる頭痛には注意しましょう。 頭痛には、病気が原因となる「危険な頭痛」の場合もあります。 特に代表的なものに「くも膜下出血」や「髄膜炎」があり、命に関わる重大な病気です。 普段とは違う吐き気、ろれつが回らない、物が二重に見える、めまい、けいれんなどの症状がある場合は、速やかに医師の診断を受けてください。     近年、頭痛治療の選択肢が広がっています。 辛い頭痛でお悩みの方は、是非一度当院にてご相談ください。 頭痛でお悩みの方は、水曜日以外毎日、脳神経内科で診療しております。 重度の場合は、当日予約なく頭部CTスキャンも実施しております   WEBで、当日の診療順番受付も行っております(順番受付はこちら )。 ※上記順番予約はご自宅や外出先からあらかじめ診察の順番を取得するもので時間帯を指定してのご予約はできません。    

  • 練馬区の特定健康診査、予約開始のお知らせ

      練馬区の特定健康診査が5月から開始になります。 健診を受けるための受診券はお手元に届きましたか?   当院では4月27日から、WEB、又は窓口にて予約を開始いたします。 (誠に申し訳ありませんが電話でのご予約は受け付けておりません。あらかじめご了承ください。)   当院は完全予約制になります。受診券が届いてからご予約をお願いいたします。   ▶WEBでのご予約はこちらから   健診開始は、連休明けの5月7日(月)からになります。 (板橋区の健診は6月開始です、受診券の発送は5月末ごろの予定となっております。) 当院では生活習慣病健診、肺がん検診、大腸がん検診を実施しております。     特定健康診査の前日・当日の注意点は下記のblogをご参照ください。 ▶令和8年度 練馬区、板橋区健康診査のお知らせ  

  • RSウイルス感染症に対する母子免疫ワクチン(アブリスボ)定期接種開始しました(予約制)

      妊婦の方を対象としたRSウイルス感染症に対する定期予防接種が、本年度から開始されました。 RSウイルスワクチンを妊娠中に接種することで、乳幼児の肺炎・細気管支炎の主要な原因である、RSウイルスの感染を防ぐことができます。 当院でも受付を開始いたしました。ご希望の方は下記をお読みいただきご予約ください。     【RSウイルス感染症とは】 RSウイルスは、特に小児や高齢者に呼吸器症状を引き起こすウイルスで、1歳までに50%以上、2歳までにほぼ100%の乳幼児が感染するとされています。  初めて感染した乳幼児の約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、喘鳴(ぜんめい)や呼吸困難、さらに細気管支炎の症状が出るなど、重症化することがあります。 2010年代には、年間12万人~18万人の2歳未満の乳幼児がRSウイルス感染症と診断され、3万人~5万人が入院を要したとされています。また、入院例の7%が何らかの人工換気を必要としたとする報告もあります。 【実施期間】  令和8年4月1日から   【対象者 】  接種日時点で、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方  ※妊娠ごとに接種可能です  ※接種後14日以内に出生した乳児における有効性は確立していないため、妊娠38週6日までに出産を予定している場合は、かかりつけの産婦人科医にご相談ください。   【費用】  自己負担なし   【ご予約方法】  予診票が届きましたら、窓口またはお電話にてご予約ください。    ※ご予約に合わせてワクチンを手配するため、ご予約から接種日まで1週間程度お時間をいただきます。ご希望の方は、余裕をもってご予約ください。  ※事前に、かかりつけの産婦人科医等とご相談のうえ、ご予約ください。   【予診票の送付時期】  令和8年4月に接種対象となる方には、令和8年3月下旬に各自治体より送付済みです。それ以外の方は、妊娠届を提出後、おおむね1~2か月後に各自治体より発送されます。    ※送付時期を過ぎても予診票が届かない方、転居・転入された方、予診票を紛失された方など、予診票の(再)発行が必要な場合は、各自治体にお問い合わせください。   【使用ワクチン】  組換えRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)  商品名:アブリスボ®筋注用(ファイザー社製)   <母子免疫ワクチンとは> 妊婦が接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時から病原体に対する予防効果を得ることができるワクチンです。   【接種当日の持ち物】 1. 記入済みの予診票 2. 母子健康手帳(分娩予定日が記載されているもの) 3. マイナンバーカードなど本人確認書類     【注意点】 1.予診票がない場合、定期接種を受けることはできません。 2.他院に通院中の方は、必ず主治医とご相談のうえご予約ください。 3.副作用の説明、接種に注意が必要な方や接種できない方に関する詳細は、予診票に同封のお知らせに記載されています。必ずご一読のうえご予約ください。 4.未成年の方が接種を希望する場合は、原則として保護者同伴でお越しください。 5.15歳以下の方が接種を希望する場合は、保護者の同意が必要となります。     【里帰り出産を予定されている方】 住民票のある区内の協力医療機関、またはそれ以外の22区内の各区と契約した協力医療機関(練馬区民は西東京市および武蔵野市も含む)では、お持ちの予診票で接種できます(当該自治体の予防接種協力医療機関であることをご確認ください)。   それ以外の市町村で予防接種を希望する場合は、接種前に「予防接種実施依頼書」の交付が必要となる場合があります。手続きについてはお住いの自治体にお問い合わせください。 また、滞在先の自治体によっては自己負担額が異なる場合がありますので、あわせてご確認ください。     定期接種の詳細については、各自治体の公式ホームページをご確認ください。 ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフまでお声かけください。   ▶練馬区公式ホームページはこちら ▶板橋区公式ホームページはこちら  

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