Month: December 2025

  • アルツハイマー型認知症の方へ、 貼るお薬「アリドネ®パッチ」処方してます

      アリドネ®パッチは、アルツハイマー型認知症でみられる記憶障害などの症状の進行を遅らせるお薬です。 1日1回貼付する貼り薬ですので、経口薬(飲み薬)の服用が困難な患者様や、介護者による服薬管理の負担軽減が期待されます。 飲み忘れが多い方、薬を上手く飲み込めない方などに向いています。   当院の脳神経内科では、認知症の診断・治療を実施しております。 まず問診を受けていただき、必要に応じて頭部CTも同日予約なしで実施いたします。 アルツハイマー型認知症と診断された方には内服薬や貼付剤の処方を行っております。 アリドネ®パッチは、2023年4月に発売されたお薬です。発売当初は処方日数の制限がありましたが、2024年4月より長期処方も可能となっております。   お薬を継続して使用することで、症状にすぐに変化が見られずとも、何も治療しない場合に比べ 症状の進行を遅らせることができると考えられています 。   アリドネ®パッチの特徴   ♦皮膚に貼るお薬です。   このお薬は、皮膚から有効成分が吸収される貼り薬 (パッチ剤)です。   皮膚に貼ると少しずつお薬の成分が体内に吸収されます。   体内に入った有効成分は、血液の流れに乗って脳で働きます。 ♦貼り薬なので、飲み薬の服用が難しい方でも使用できます。 ♦1日1回、24時間ごとに貼りかえます。 ♦お薬に、貼る日付と時間を記入できます。 ♦お薬の使用状況を目で見て確認できます。   アリドネ®パッチが向いている人   ♦飲み忘れが多い方 ♦薬を飲むのを嫌がる方 ♦薬が上手く飲み込めない方   アリドネ®パッチの種類   ♦1日1回1枚の貼り薬(パッチ剤)です。 ♦お薬の用量は、症状に合わせて設定されています。医師の指示通りに貼ってください。 ♦必要に応じて医師の指示のもと、増量することがあります。   *画像はイメージです。  実際の大きさとは異なりますので、ご注意ください。   アリドネ®パッチ 27.5mg  8.1cm×8.1cm   アリドネ®パッチ 55mg   8.9cm×13.4cm  アリドネ®パッチには2種類の大きさがあります 。 サイズが大きいほうは、含まれているお薬の量が多くなっています。   認知症の治療や投薬管理に不安がある方は、ご本人様はもちろん、家族の方のご相談も承っております。 アリドネ®パッチに関しましても、ご検討中の方はまず脳神経内科外来(水曜日以外の平日、土曜日午前)の医師にご相談ください。   当院では練馬区のもの忘れ検診も実施しております。 区からの受診券がお手元にある方は、この機会に検診を受けてみてはいかがでしょうか。ご予約は不要です。 【受付期間】令和7年5月1日~令和8年2月28日 【対象者】70歳以上の練馬区民の方 (受診券は70歳・75歳の方に送付済み、それ以外の方は要申請) 詳しくは、下のBlogをご参照ください。 『練馬区もの忘れ検診(無料)のお知らせ』   認知症外来についてはこちらもあわせてご参照ください。 ・認知症外来は脳神経内科(水曜以外)へ ・MCI(軽度認知障害)を見逃さないために

  • チャンピックスによる禁煙外来再開しました

    チャンピックス 流通再開し、禁煙外来で処方再開しました   しばらく停止していた流通が正常化したので、当院でもチャンピックスによる禁煙外来を再開しました。 安全性が確認されたうえ、経済的にも医学的にもメリットがあるので、この機会に再度禁煙へのチャレンジをお勧めいたします。   チャンピックスは、一部ロットに発がん性の懸念があるとされる不純物が混入していたため、一時的に出荷停止となっていましたが、以下のとおり安全性が確認されたことにより、このたび流通が再開しました。   ●より厳しい国際基準で再評価しても健康への影響は極めて低い ●製造方法・品質管理を全面的に見直し、国内でも安全性を確認 ●日本の規格変更(一変申請)が承認され、2025年10月30日より通常出荷が再開   したがって、当院でもチャンピックスは安全性が確認された「有効な禁煙治療薬」として再び処方できるようになりました。     チャンピックスとニコチネルパッチの違い   チャンピックス出荷停止時に活躍していた禁煙治療には「貼り薬(ニコチネルパッチ)」があります。 当院でもチャンピックスが処方できない期間、ニコチネルパッチを処方しておりました。 「飲み薬(チャンピックス)」と比較しながら、それぞれの特徴を簡潔に整理すると以下の通りです。   ≪ チャンピックス(飲み薬)≫ ●ニコチンは含まれない ●脳のニコチン受容体に作用し、吸いたい気持ちを抑え、吸っても満足しにくくする ●医療現場で成功率が高い治療として長く第一選択 ●治療期間:12週間   ≪ ニコチネルパッチ(貼り薬)≫ ●ニコチンを皮膚から補充する置換療法 ●離脱症状を軽減 ●かぶれ・かゆみなど皮膚トラブルが出る人も ●治療期間:約8週間     チャンピックスがパッチを上回るポイント   特に以下の 4 点でチャンピックスは優れた効果を示しやすいとされています。    ●離脱症状と「吸っても満足できない」両面に作用 ●ニコチンを体内に入れない治療 ●皮膚トラブルが起きない ●禁煙成功率が高く、医療機関で標準治療として選ばれやすい   停止期間中、「本当は飲み薬で挑戦したかったがパッチを選んだ方」や「チャンピックスで成功したが再喫煙した方」も多くいます。 今回の流通再開は、最適な再スタートの機会です。     チャンピックスでやり直す場合の注意点   ≪ 禁煙外来を保険で再度受診するための条件≫ ●TDS(ニコチン依存症テスト)5点以上  ※下の画像参照 ●今すぐ禁煙するという意思がある ●前回の禁煙治療の「初回診察日」から1年以上経過している 以前の処方薬が、パッチ(貼り薬)でもチャンピックス(飲み薬)でも、前回の禁煙外来の初診から1年以上経っていれば、再び保険で治療が可能です。     チャンピックス服用のしかた チャンピックスは飲み始めの1週間に徐々に服薬量を増やし、服用後から禁煙を開始します。 初回診察から2、4、8、12週後に再度診察を行い禁煙状況や症状等を確認していきます。 ※出展:ファイザー株式会社「チャンピックス 服薬指導箋」https://www.pfizerpro.jp/medicine/champix     いまこそ、禁煙を成功させる絶好のタイミングです   チャンピックスが復活し、禁煙外来の選択肢が本来の形に戻りました。 「パッチでうまくいかなかった」 「チャンピックスで成功したが再喫煙した」 「今回こそ本気でやめたい」 そのような方は、是非一度当院にてご相談ください。 禁煙外来は、一般内科(予約不要)、呼吸器内科(金曜午前のみ・予約制)で実施しております。 【禁煙外来】 月 火 水 木 金 土 午前 (受付8:45-11:30) 内科 [真理医師] 内科 [真理医師] 内科 [清純医師] 内科 [真理医師] 内科/呼吸器(要予約) [真理医師/松本医師] 内科 [真理医師] 午後 (受付14:45-18:00) 内科 [真理医師] 内科 [真理医師] 内科 [清純医師] 内科 [真理医師] 内科 [真理医師] […]

  • 【再掲】令和7.12.28~令和8.1.4の冬季休診について

      当院では、令和7年12月28日(日)~令和8年1月4日(日)を冬季休診といたします。 年内の最終診療は12月27日(土)午前の部でございます。 お薬の残量をご確認ください。 年始は1月5日(月)より終日通常診療を行います。 お間違えのないようお気を付けください。   【年末年始 休診 カレンダー】 月 火 水 木 金 土 日 12/22 12/23 12/24 12/25 12/26 12/27 12/28 12/29 12/30 12/31 1/1 1/2 1/3 1/4 1/5 1/6 1/7 1/8 1/9 1/10 1/11 1/12 1/13 1/14 1/15 1/16 1/17 1/18

Contact
お気軽にお問合せください

       
診療時間 
9:00~12:00 
15:00~18:00 

※受付時間:午前8:45~11:30/午後14:45~18:00