新型コロナ関連

  • 新型コロナ、インフルエンザワクチン 早めの接種をおすすめします

    当院では現在、新型コロナ、インフルエンザウイルス感染症のワクチン接種を予約なしで行っております。   お昼に実施している感染外来においても、冬の足音が迫るにつれ、 だんだんと新型コロナ陽性の患者様が増えつつあるように思えます。   体温が下がると免疫細胞の働きが弱まります。 また、忘年会など年末年始にかけて皆さま会食の機会なども増えるかと思われます。 寒さや忙しさが本格化する前に早めのワクチン接種をおすすめします。   予約制ではありませんので、来院されましたら受付にお声掛けください。 ※公費の予診票をお持ちの方は、事前に記入してお持ちください ※可能な方は接種日に体温の記入もお願いいたします ※当院の新型コロナワクチンは現在、ファイザー製を導入しております   インフルエンザワクチンとの同時接種も可能です。 (注)今までワクチンで重度発熱や後遺症が出た方は医師・看護師にご相談ください   価格は以下の通りでございます。 【新型コロナワクチン】  定期助成接種:  2,500円(税込み)  自費接種:    15,000円(税込み) 【インフルエンザワクチン】  高齢者助成接種: 2,500円(税込み)  小児助成接種:1回 1,500円(税込み)※当院では3歳以上  自費接種:    3,500円(税込み) ※生活保護および中国残留邦人等支援給付受給中の方の、接種費用は無料   各ワクチンの自治体による助成に関しては下記のblog・自治体のHPをご参照ください   【当院Blog】高齢者新型コロナ定期予防接種について 【当院Blog】令和6年度インフルエンザワクチン 助成について   【練馬区公式HP】令和6年度新型コロナワクチンの定期接種について 【練馬区公式HP】高齢者等を対象とした季節性インフルエンザ予防接種費用の一部助成について(令和6年度実施分) 【練馬区公式HP】小児インフルエンザ任意予防接種費用の一部助成について(令和6年度)  

  • COVID-19後遺症について

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかった後、後遺症に悩んでいる方は少なくありません。ほとんどの方は時間経過とともに症状が改善しますが、いまだ不明な点も多く、長引く症状(罹患後症状,いわゆる後遺症)で悩まされている方も見られます。 症状が改善せず続く場合には、かかりつけ医や地域の医療機関に相談しましょう。   ◇COVID-19罹患後の症状の定義  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)後の後遺症(Long COVID)とは、COVID-19の感染後に、少なくとも2か月以上持続し、ほかの疾患による症状として説明がつかないことを言います。 COVID-19の急性期から回復した後に新たに出現する症状と、急性期から持続する症状があります。また、症状の程度は変動し、症状消失後に再度出現することもあります。   ◇代表的な罹患後症状  ・疲労感・倦怠感  ・関節痛  ・筋肉痛  ・咳  ・喀痰   ・息切れ  ・胸痛  ・脱毛  ・記憶障害  ・集中力低下   ・頭痛  ・抑うつ  ・嗅覚障害  ・味覚障害  ・動悸   ・下痢  ・腹痛  ・睡眠障害  ・筋力低下   ◇罹患後症状の頻度・持続期間  診断12か月後でも罹患者全体の30%程度に1つ以上の罹患後症状が認められています。いずれの症状でも経時的に有症状者の頻度が低下する傾向を認めました。また、診断後12か月時点では、若年者に感覚過敏、脱毛、頭痛、集中力低下、味覚障害、嗅覚障害が多く、中年者と高齢者では、咳、痰、関節痛、眼科症状が多く認められています。   ◇早くから症状にあった漢方で治療を COVID-19後遺症の関連症状に用いられる漢方薬 関連症状 左記の症状に対して当院がよく用いる漢方 倦怠感・食欲不振 補中益気湯、人参養栄湯、六君子湯 不眠 加味帰脾湯、抑肝散加陳皮半夏、柴胡桂枝乾姜湯 気分の落ち込み(不安・抑うつ)・喉のつまり 加味帰脾湯、半夏厚朴湯、柴胡加竜骨牡蛎湯 頭痛 呉茱萸湯、釣藤散 咳・痰 麦門冬湯、竹筎温胆湯、柴朴湯 身体の痛み 関節痛・筋肉痛  桂枝加朮附湯、疎経活血湯 ※参照:(株)ツムラ冊子 「COVID-19後遺症の関連症状に用いられる漢方薬」より   症状が改善せず続く場合、気になる症状がある場合は一度ご相談ください。 当院では、月曜日一日、総合内科、腎臓内科が予約制で漢方外来を実施しております 又、水曜日を除く毎日、内科、脳神経内科でも診療しております    

  • お昼の感染外来の変更点に関して

    現在、当院では通常診療のないお昼の時間帯に、風邪症状のある方に対し、屋外で新型コロナウイルス感染症や季節性インフルエンザの検査・診療を行っております。 しかし、当院における新型コロナウイルス感染症の陽性率は低下傾向であり、反対にマイコプラズマ肺炎やインフルエンザの患者様が増加する可能性が高まっております。 当院かかりつけの患者様にご不便をおかけしないためにも、現在の感染外来における検査・診療方法を以下のとおり変更することにいたしました。     1.新型コロナ抗原検査の実施は必要に応じて行います 今まで、感染外来は、ほぼ全員にコロナ抗原検査をおすすめしておりました。 今後は、webやお電話での事前問診にてご希望をうかがい、医師の判断のもと抗原検査の必要性を検討し、患者様にもご了承いただくというかたちを取らせていただきます。      2.検査希望がなくても症状のある方は感染外来にて診療・処方を行います 検査を行わない場合、新型コロナ感染症やインフルエンザなどの確定診断は下せません。 したがって、専用のお薬の処方はできませんが、一般的な風邪として解熱剤や咳止めなどを処方いたします。     3.条件に当てはまり、かつ医師が必要と判断した場合は院内でレントゲンやCT撮影を行います 以下の条件どちらかに当てはまり、かつ医師が必要と判断した場合は院内で画像検査を行います。 ①症状固定から5日以上経過している方⇒抗原検査なしで撮影可能 ②5日以内に新しい症状が出た方⇒新型コロナ抗原検査が陰性であれば撮影可能 肺炎などは画像所見が確定診断に有用ですが、院内での撮影となるため、症状が固定している(熱は下がったが咳が続くetc.)方か、新型コロナ抗原検査陰性の方に限らせていただきます。      あくまで参考ではありますが、流行しているマイコプラズマ肺炎に関しては、 現在マイコプラズマの抗原検査キットの流通が滞っておりますが、抗原検査の感度が低く、陰性であってもマイコプラズマ肺炎を完全には否定できない状況です。 そのため、確定診断にはレントゲンやCTの撮影、採血をおすすめいたします。   感染症の流行に関する動向は刻々と変化いたしますが、当院ではしばらく、このような方針で感染外来を進めていきたいと思います。 ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願い申しげます。   ▷感染外来ご予約はこちらから  

  • 新型コロナワクチン、インフルエンザワクチン開始のお知らせ

    10月1日より、新型コロナワクチン、インフルエンザワクチンを開始いたしました 予約制ではありませんので、来院されましたら受付にお声掛けください ※公費の予診票をお持ちの方は、事前に記入してお持ちください ※可能な方は接種日に体温の記入もお願いいたします ※当院の新型コロナワクチンは現在、ファイザー製を導入しております   尚、今年から積極的に上記ワクチンの同時接種を開始いたします ただし、今までワクチンで重度発熱や後遺症が出た方は医師か、看護師にご相談ください   尚、自費の場合、下記の料金となります インフルエンザワクチン 3,500円(税込み) 新型コロナワクチン   15,000円(税込み)   まだまだ、感染外来で新型コロナウイルス陽性の方もおりますので早めの同時接種をお勧めいたします   インフルエンザの高齢者及び小児の助成、新型コロナワクチンの高齢者の助成に関しては下記のblogをご参照ください ◇令和6年度インフルエンザワクチン 助成について ◇高齢者新型コロナ定期予防接種について

  • 高齢者新型コロナ定期予防接種について

    厚生労働省による高齢者新型コロナ定期予防接種を10月1日(火)より当院でも行います。 ご予約は不要です。 以下、概要でございます。詳しくは、厚生労働省や各自治体のHPをご確認ください。   【接種対象者】 ①接種日に65歳以上の方 ②接種日に60~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害で、身体障害者手帳1級程度の障害がある方   【接種費用】 自己負担額:税込2,500円 ※生活保護受給者、中国残留邦人等、給付受給中の方は全額助成 ※西東京市の生活保護受給者等は、受給証明書の原本が必要です   【実施期間】 令和6年10月1日(火)~令和7年3月31日(月)   【注意事項】 ①他の医療機関に通われている方は、必ずかかりつけの医師とご相談うえ、了承を得てからご予約ください ②当院では、今までのワクチンで重篤なアレルギー症状・副反応の無かった方に接種を限らせていただきます   【インフルエンザワクチンとの同時接種】 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種は可能です かかりつけ医とご相談のうえ(お持ちの方は両方の接種券を必ず持参し) 窓口にてお申し付けください   【ご予約不要】 ご予約は不要ですので下記の受付時間内に 必ず接種券をご持参いただき、 窓口にてワクチン接種希望とお伝えください 午前 08:45~11:30 午後 14:45~18:00   【任意接種】 65歳未満の方など接種券のない方は、 自費での任意接種も可能です 価格は、税込15,000円です     ▷厚生労働省HP    

  • 新型コロナウイルス感染症が疑われた場合の発熱感染外来の医療費について

      当院では、発熱感染外来を完全予約にてお昼の時間帯に実施しております。 医療費に関して質問が多くご報告いたします。 (診療報酬の改定で以前より値下がり致しました)   ① 新型コロナ抗原検査+問診+薬の処方;3割負担で2370円~ ② ①+血液検査(細菌感染の有無);3割負担で3080円~ ③ 新型コロナPCR検査(精密検査)+問診+薬の処方;3割負担で4070円~ ④ ③+血液検査(細菌感染の有無);3割負担で5210円~   他に、新型コロナウイルスの抗ウイルス薬は別途費用が掛かります。 薬局さんでのご負担は16000円以上かかります。 新型コロナウイルスの抗ウイルス薬のご負担額についてはこちらをご参照ください。 ⇒新型コロナ治療薬の自己負担について

  • 2024年8月現在当院での感染外来について

    当院では、現在もお昼の時間帯(日祝日を除く)に予約制で発熱感染外来を実施しております。 過去5日間で発熱した方、風邪症状(咳・喉の痛み)の方、頻回で重度の嘔吐症状のある方(ノロウイルス、食中毒の可能性がある方)は症状に応じてお昼の感染外来にて検査を致します(ノロウイルスの確定診断検査は実施しておりません)。 なるべくお待たせしないためと、免疫力の低下している高齢者の患者様の多いクリニックですので通常診療とは別の時間帯に速やかに検査・治療を行っております。   現在、インフルエンザ感染症はほぼ流行しておらず、新型コロナウイルス(現在も流行中)を中心に、抗原検査、またはPCR検査を実施しております。 来院時、受付、体温、酸素濃度検査し、新型コロナ感染が疑われる方は、看護師が鼻腔で抗原、PCR検査を行います。陰性の場合はさらなる血液検査も実施できます。医師の問診と検査結果で新型コロナ検査が陽性の方は、特効薬である抗ウイルス剤も処方しております。 ご自宅で抗原検査を実施した場合、ご持参いただけると当院では検査はいたしません(ご希望でしたら再検も可能です)。 処方もできますので是非ご持参ください。   誠に申し訳ありませんが当院では院内の特設の感染外来検査室が用意できないため、院外で検査を実施いたしております。暑さ対策、水分摂取のご用意をお願いいたします。 ▷感染外来のご予約はこちら 新型コロナ感染に関しましては、現在も検査で陽性の方も多く、発熱や長期の咳を訴え、また後遺症で苦しんでいる方もおり、特に重症の方、高齢で慢性疾患をお持ちの方は急変する事も多い状況です。 残暑厳しいところ皆様にご不便をおかけし大変申し訳ありませんが、どうぞご理解のほど、よろしくお願いいたします (尚、新型コロナ感染の後遺症の方は水曜日を除く毎日、予約なしで受け付けております)   〇新型コロナウイルス感染症の公式窓口 新型コロナウイルス感染症に関する最新情報や相談窓口等は厚生労働省や都道府県等各自治体のホームページをご確認ください。 ▶厚生労働省  ▶東京都  ▶練馬区  ▶板橋区

  • 6月から新型コロナ感染症(抗原検査)の検査代金が減額になります

    6月から新型コロナ感染症の検査代金が一部減額になります   ( 3割負担で、検査代のみの金額 ) ①新型コロナ抗原検査  1410円→960円 ②新型コロナ抗原検査+血液検査(新型コロナ陰性で細菌感染有無の鑑別)  2110円→1660円 ③新型コロナ精密検査(PCR検査)  2630円→2630円 (この検査価格は変わりません) 以上の他、初、再診料、処方箋料等がかかります (現在、当院では12時から感染外来を実施しております。インフルエンザ感染症は沈静化して陽性の方は殆どおりませんが、毎日受診される方の半数以上は新型コロナ陽性の事が多く最近増加傾向です。事前に風邪薬を服用していると、発熱のない方、咽頭痛のみの方、咳のみの方でも陽性の方がおり高齢者は特に重篤化するため要注意です。(新型コロナ治療薬、(3割の方)ゾコーバ;15560円、ラゲブリオ;28290円、パキロビット;29710円です)    

  • 感染外来検査に関するお知らせ

    当院では、現在もお昼の時間帯に予約制で感染外来を実施しております。 新型コロナ、インフルエンザ、や溶連菌の抗原検査、必要に応じて血液検査を実施しておりますが、インフルエンザ抗原検査陽性の方が減少しており、また、最近は学校等での集団感染の報告もありません。 しかし、新型コロナ感染に関しましては、現在も検査で陽性の方も多く、発熱や長期の咳を訴え、後遺症で苦しんでいる方もおり、特に重症の方、高齢で慢性疾患をお持ちの方は急変する事も多い状況です。 以上のことを参考にしまして、今後、抗原検査は新型コロナを主として行い、インフルエンザ、溶連菌検査、血液検査に関しましては、患者様個々の症状・状況に応じて実施させていただくことになりました。 ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 新型コロナウイルス感染症と心臓病・脳卒中

      当院かかりつけ患者様のなかにも心臓病や脳卒中の既往があり、新型コロナウイルスへの感染に気を付けている方が多いかと思います。 そのような方々へ向けて、日本循環器学会・日本脳卒中協会より以下のような発表がありました。   【心臓病・脳卒中の新型コロナ感染、気を付けること】 ◆心臓病や脳卒中疑いの症状が出たらすぐに受診してください! 悪化する胸痛、動悸、息切れ、失神、顔や腕の片側麻痺、言語障害など。 ◆お薬の内服は継続してください! お薬は健康状態を保つために重要です。 すべて処方通りの服用を続け、不安なときは主治医にご相談ください。 ◆感染予防に努めてください! 手洗い・うがいや軽い運動など日ごろから予防に努めましょう。   【心臓病と新型コロナウイルス感染】 ◆心臓病があってもなくても感染リスクはさほど変わらない 新型コロナウイルスに感染する危険性としては、心臓病を持つ方もそうでない方もほぼ同じといえます。 しかし、心臓病を持つの方のほうが症状が出やすい場合があるので、重症化の恐れは高まります。 ◆心臓病があると重症化するリスクは高い 新型コロナウイルスが体内に入ると、肺はもちろん、他にも炎症反応を誘発し、心臓や血管に次のような機序で負担をかけます。 ①ウイルスが肺に感染して血液中の酸素濃度が下がる ②ウイルス感染による炎症の影響で血圧が下がる 酸素の薄い血液を低下した圧で全身に送り続けるためには、心臓がいつもよりたくさん働く必要があり、それによって心臓病が悪化してしまう可能性があります。 心臓病をお持ちで、特に注意が必要なのは以下に当てはまる方です。 ・移植患者など免疫抑制状態にある ・がん治療のため化学療法や放射線療法を受けている ・心臓病を患い、白血病やリンパ腫を併発している ・高齢者 ・心不全 ・拡張型心筋症 ・加齢のため運動機能が低下している ・心臓病を併発している妊婦 ・進行型の不整脈性右室心筋症 ・チアノーゼ性先天性心疾患 ・閉塞性肥大型心筋症 ◆心臓病がなくても不整脈や心臓発作を起こす可能性がある ウイルスが炎症作用をもつため、感染により冠動脈の動脈硬化性プラーク(=コレステロール等により厚くなった血管の壁)が破裂し、急性冠症候群(心臓発作:急性心筋梗塞や不安定狭心症など)を引き起こす可能性が考えられています。 ◆糖尿病や高血圧もある方は更に注意 まだ正確な理由は明らかになっていませんが、中国のデータによると、亡くなった、あるいは重症化した心臓病患者のなかで、糖尿病や高血圧などの併存疾患を持っている方が多くいることがわかっています。 そもそも死亡リスクの高い高齢者のなかに糖尿病・高血圧患者が多いというのもあるかもしれませんが、併存疾患のある方はご注意ください。   【脳卒中と新型コロナウイルス感染】 ◆脳卒中経験者は免疫・体力低下しており感染しやすい 脳卒中の既往がある方は、一般の方々よりも免疫力・体力ともに低下しやすく、感染・重症化リスクが高いといえます。 ◆脳卒中経験者は重症化リスクも高い 脳卒中の既往がある方は、酸素吸入が必要になる割合、集中治療室での治療が必要となる割合が、一般の方々よりも高いといわれています。 また、感染症自体やその治療薬の影響を受けて、脳卒中予防薬の効果が不安定となることもあります。 さらに、感染により脳卒中の後遺症が悪化することもあります。 その場合、再発と区別がつきにくいかと思いますので、すぐに専門の病院を受診してください。 ◆新型コロナウイルス感染が脳卒中を起こす可能性がある 新型コロナウイルス感染症が蔓延している時期に、脳卒中の診断を受けた患者と、脳卒中が疑われたもののそうではなかった患者を比較した研究があります。 この研究では、脳卒中の診断を受けた患者の方が、新型コロナウイルス陽性であった人が圧倒的に多く、新型コロナウイルス感染症にかかることが、脳卒中を発症させる一因となることを示しています。   以上のことから、新型コロナウイルス感染症は基礎疾患のある方にとって、いまだに注意の必要な感染症です。 ご自身や周囲の方で、自宅療養中に容体が急変したり不安な症状が現れたりすることがあれば、ためらわずすぐに主治医や救急にご連絡ください。   詳しくは下記引用元よりご確認ください。     引用元:新型コロナウイルスに関するQ&A(心臓病患者さん向け)  インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症  

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