新型コロナ関連

  • 新型コロナ治療薬の自己負担について

    2024年4月から新型コロナウイルス治療薬の公費支援がなくなり、患者様の保険診療の負担割合に応じて1~3割の窓口負担となります。 コロナ治療薬(ゾコーバ、ラゲブリオ、パキロビット)が処方された場合、薬局での窓口負担が高額となる場合がありますのでご注意ください。 ※別途診察料、検査料、処方料等、薬局では調剤料等がかかります。   【参考】新型コロナ治療薬の薬剤費自己負担額     ゾコーバ ラゲブリオ パキロビット 70歳以上 1割負担の方 (住民税非課税等) 5,190円 9,430円 9,900円 2割負担の方 (一般) 10,370円 18,860円 19,810円 3割負担の方 (現役並み) 15,560円 28,290円 29,710円 70歳未満 3割負担の方 15,560円 28,290円 29,710円  

  • 過去5日間で発熱した方、風邪症状の方は感染外来での受診をお願い致します

    当院では、過去5日間で発熱した方、風邪症状(発熱を伴う・咳・喉の痛み・鼻水・悪寒)の方、,頻回の重度の嘔吐症状のある方はノロウイルス、食中毒の可能性があり症状に応じて検査を致します。(ノロウイルスの確定診断検査は実施しておりません) なるべくお待たせしないため、感染外来にて通常診療とは別に速やかに検査・診察を行っております。   必ず、事前にご予約のうえ、お昼の感染外来を受診ください。 また、発熱していなくても激しい咳等、感冒症状の方は、お電話でまずご相談ください。(当院では、お昼時間の感染外来にて依然として新型コロナ、インフルエンザ(特にB型)陽性の方がおります。しばらく感染の予防は必要と思われます) ※新型コロナ、インフルエンザ発症後翌日から7日以内の方は、感染外来でお薬を処方いたします。 待合室には、重症化リスクの高い患者様のご来院もございます 風邪症状のある方は通常の外来時間にご案内できかねますことをご了承ください。 感染対策へのご理解ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 ▷感染外来のご予約はこちら

  • 新型コロナ・インフルエンザ罹患者増加に伴う感染外来受診のお願い

    当院では依然として、発熱を伴う・咳・喉の痛み・鼻水、下痢・嘔吐・悪寒などの症状がある方は、感染外来にて通常診療とは別に検査・診察を行っております。 また、発熱していなくても激しい咳等、感冒症状の方は、お電話でまずご相談ください。 新型コロナウイルス・インフルエンザウイルスともに、いまだ陽性者は多く、流行は収まっておりません。 咳のみだからと軽んじることなく、風邪の症状がございましたら 必ず、事前にご予約のうえ、お昼の感染外来を受診ください。 重症化リスクの高い患者様のご来院もございます。 風邪症状のある方は通常の外来時間にご案内できかねますことをご了承ください。 感染対策へのご理解ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 ▷感染外来のご予約はこちら    

  • 新型コロナウイルス感染症の治療薬について

    新型コロナウイルス感染症の治療薬は、令和5年10月から窓口での負担が生じます。 下記の、当院で処方しております新型コロナウイルス感染症治療薬の薬剤費は、 9月末で全額公費負担(窓口負担なし)の運用が終了します。 ・ラゲブリオ ・パキロビット ・ゾコーバ(同意書が必要で当日お渡しし記入していただきます) 10月以降は、医療費の自己負担割合に応じて、上記治療薬の薬剤費として、以下の窓口負担をお願いします。(これを超える部分は、公費で負担します) 3割の方 9,000円 2割の方 6,000円 1割の方 3,000円 ※各治療薬共通 治療薬は、医師が必要と判断した方に使用されます。 発熱、風邪症状がある方は電話か当院ホームページから予約してお越しください。 薬剤費以外の医療費(診察料、処方料、調剤料等)は、5類感染症に移行した令和5年5月8日以降と同様の取扱い(窓口負担あり)となります。

  • 新型コロナワクチン接種 ご予約再開のお知らせ

    2023年9月25日(月)より新型コロナウイルスワクチン接種のご予約受付を再開いたします。 必ずお手元に接種券が届いてから、オンライン・窓口よりご予約をお願いいたします。 以下の条件を全て満たす方は、当院初診の方、また、かかりつけで当院で過去接種していなかった方でもご予約いただけます。 ・12歳以上の方 ・過去3回以上接種済みの方 ・前回の接種から3か月以上間隔があいている方 ・今までのワクチンで重篤なアレルギー症状や副反応のない方   ※インフルエンザワクチン以外のワクチン接種を実施済み・予約済みの場合、両ワクチンの接種間隔は必ず2週間以上空けてください   接種日は10月23日~31日となります。(国から区へのワクチン供給が未定ですので左記となります)ご予約枠が埋まり次第、受付を締め切らせていただきますのでご了承ください。    

  • コロナワクチン令和5年度秋接種のご予約について

    当院でも、9/20(水)からコロナワクチン接種(ファイザー)を実施いたします。   9/1(金)から、オンライン予約とご来院でのご予約のみ受付け致します。 ※大変申し訳ありませんが、お電話でのご予約は承っておりませんので、ご了承ください。 ※必ずお手元に接種券が届いてから、対象者、接種可能日などご確認の上ご予約をお取りください。 ※ご来院でのご予約の方は、接種券をお持ちください。   【当院での予約対象者】 ・12歳以上の方 ・1,2回目を接種済みの方 ・前回の接種から3か月以上間隔があいている方 ・今までのワクチンで重篤なアレルギー症状や副反応のない方 ☆尚、他の予防接種との同時接種はできません。14日以上の間隔を空けてください。   オンライン予約はこちらから  

  • 夏場に発熱外来へお越しの際は暑さ対策をお願いします

    当院の発熱・感染症外来は、院内感染のリスクを下げるため、通常診療のないお昼の時間に屋外で行っております。 できうる限り日陰をご用意し、速やかな診療を心がけておりますが、夏場の屋外は熱中症に陥る危険性が高いため、下記をご留意いただいたうえでの暑さ対策をよろしくお願いいたします。(車でお越しの方は車内にて検査、待機ができます) 【発熱外来 注意点】 検査結果に支障が出る可能性があるため、以下のことは予約時間30分前までにお済ましください。 ・水やお茶含む飲食 ・歯磨き ・うがい ・鼻うがい 【暑さ対策の例】 ・検査“後”の水分摂取 ※検査が終わるまでは飲食はお控えください (スポーツドリンクなど電解質を含むものがおすすめ) ・ネッククーラー、冷えピタ ・ハンディファン(濡れタオルやミストとの併用がおすすめ) ・日傘 また、蚊などの虫も活発になる季節ですので苦手な方は虫対策もおすすめいたします。 ご不便・ご面倒をおかけして申し訳ございませんが、発熱外来にお越しの際は、患者様各位での暑さ対策を何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 2023年6月現在当院での感染外来について

    6月に入りました。気温の変動や雨の日も多くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 現在の当院での感染外来の状況をご報告いたします。 〇マスク着用継続のお願い 当クリニックには、基礎疾患治療中の方、体調不良の方、体力・免疫力の低下した方、高齢者の方等重症化リスクの高い方が通院されております。そのため、基本的感染対策としてマスク着用をお願いしております。今後とも、ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 〇感染外来継続のお願い 発熱や呼吸器症状のある方は引き続きお昼の感染外来で院外での対応とさせていただきます。 HP・お電話で必ずご予約のうえ、ご来院いただきますようよろしくお願い申し上げます。 いまだ、高熱の方が毎日4-5人来院され25%くらいの割合で新型コロナ感染症陽性の方がおります。また、インフルエンザ感染症の方もおります。報告はされておりませんが残念ながら新型コロナ感染症はやや増加している状況です。感染経路も不明の方が多いですが、会食の際マスクを外して罹患した可能性もあります。当院では、原則として新型コロナ又はインフルエンザ検査、または同時にできる検査を実施しております。ただし、長期の咳の方でほかの症状がない方は呼吸器外来にて予約で診療しております。 ▶オンライン予約   〇感染・濃厚接触した方へのお願い 現在、感染者や濃厚接触者に対する外出自粛要請や健康観察は法律に基づき行うことができません。しかし、発症後5日間かつ症状軽快後24時間が経過するまでは「マスクの着用、外出を控えること、高齢者等重症化リスクの高い方との接触を控えること」などが推奨されております。周囲の方々へのご配慮をお願い申し上げます。   〇新型コロナウイルス感染症の公式窓口 新型コロナウイルス感染症に関する最新情報や相談窓口等は厚生労働省や都道府県等各自治体のホームページをご確認ください。 ▶厚生労働省  ▶東京都  ▶練馬区  ▶板橋区

  • 新型コロナウイルスの後遺症について

    新型コロナウイルスの後遺症は、コロナウイルスに罹患した全ての方に起こる可能性があります。 後遺症かなと思ったら、無理な活動は避け、後遺症外来を実施している医療機関に相談してください。(当院では水曜日以外の毎日、麦島真理医師が実施しております、予約は不要です) 症状は時間の経過とともに改善する傾向があり、治療が有効なケースもあります。   【新型コロナウイルス感染症の「後遺症」に関するQ&A】 Q.後遺症とは? 新型コロナウイルスに罹患した人で、少なくとも2か月以上持続し、また、他の疾患による症状として説明がつかないもの Q.後遺症が発症する割合は? 診断から2か月で72.5%、診断から6か月で54%の方が何らかの症状を訴えているとの報告もあります。 Q.後遺症の症状はどのくらい継続するの? いずれの症状に関しても経時的に有症状者の頻度が低下する傾向が認められています。 Q.年齢、基礎疾患の有無、コロナ罹患時の重症度で起こりやすさは変わるの? 年齢、基礎疾患の有無やコロナ罹患時の重症度に関わらず、相談が寄せられています。 Q.どんな症状がみられるの? 倦怠感や咳、嗅覚・味覚障害等、症状は様々で、複数の症状を訴えることも多くあります。   例えば、下記のような症状もあります。 〇強い倦怠感 〇ブレインフォグ(Brain fog) 記憶障害、知的明晰さの欠如、集中力不足、精神的疲労、頭がボーっとする。 〇咳 コロナ罹患時から咳の症状が継続(長い場合は数か月)する事例があります。 また、デルタ株以前に比べて、オミクロン株による感染と疑われる方からの訴えが多い傾向にあります。 後遺症が疑われる場合は無理な活動は避けて、医療機関等にご相談ください。 ***以上、東京都福祉保健局「新型コロナウイルス感染症 後遺症リーフレット」より***

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