内科

  • その手指の不調、更年期かもしれません

      「メノポハンド」をご存知ですか?年齢とともに感じる手指の痛みやこわばり — それは「年のせい」ではなく、女性ホルモンの変動による更年期症状かもしれません。   女性は40代後半くらいのいわゆる更年期から、女性ホルモンのひとつであるエストロゲン(女性の心身を守るホルモン)の分泌が急激に低下します。 最近の研究で、手指の不調の症状が、このエストロゲンの変動と関係があることがわかってきました。 更年期に現れる手指の症状を総称して「メノポハンド(メノポーザルハンド※)」と呼ばれています。   ※メノポハンドは、メノポーザルハンドの略で、メノポーザルは、「閉経の」「更年期の」といった意味があります。この言葉は、2022年に日本手外科学会が提唱しています。   【更年期とは?】 女性のライフステージは大きく5段階に分けられ、閉経前後の各5年、計10年間を「更年期」と呼びます。   更年期には女性ホルモン「エストロゲン」が急激に低下・乱高下し、骨・血管・脳機能など全身にさまざまな不調が現れます。これを「更年期症状」といいます。 症状は200〜300種類に及ぶともいわれ、個人差があります。     【メノポハンドが起こるメカニズム】 エストロゲンには、関節や腱の周りにある「滑膜」を保護する作用があります。更年期でエストロゲンが低下すると滑膜の保護作用も低下し、炎症・変形・神経圧迫が起こりやすくなります。手指の使いすぎが重なると、さらにリスクが高まります。   【メノポハンドの主な症状と疾患】   症状が悪化すると、指が太くなったり関節が変形したりと、見た目にも変化が現れることがあります。   【診断・検査について】 まず問診で症状の経緯を確認し、血液検査やレントゲンで関節変形や他疾患の有無を調べます。必要に応じてエコー検査も実施します。 関節リウマチ・糖尿病・皮膚疾患など、症状が似た疾患との鑑別診断も重要です。   【治療の選択肢】 症状が軽いうちは安静・薬物療法が中心です。放置すると悪化する可能性があるため、早めの受診が大切です。   【セルフケアでできること】   【注目成分「エクオール」とは?】 大豆イソフラボンが腸内細菌によって代謝された成分が「エクオール」。エストロゲン受容体(特にβ受容体)と結びつき、エストロゲンに似た働きをします。   軽度なメノポハンドの約6割が痛み・動作の改善を実感したとの報告があります ホットフラッシュ・骨密度・肌・血管機能など幅広い更年期症状にも有効です エクオールを体内で作れる日本人は約50%しかいません  体内で作れない方はサプリメントで補給することをおすすめいたします   当院でも、更年期の諸症状でお困りの方へ、大豆を乳酸菌で発酵させたエクオール食品、大塚製薬の「エクエル」を販売しております。 詳しくお聞きになりたい方は、診察時に医師にご相談ください。   【ヘルスリテラシーを高めよう】 更年期症状を「更年期症状」と自覚している女性は約半数しかいないという調査報告があります。対処を「何もしていない」方も多いのが現状です。   知る: 女性ホルモンの仕組みを正しく理解する 気付く: 自分の体の変化にいち早く気づく 対処する: セルフケア + 早めの専門医受診     【こんな症状があったら早めに受診を】   自己判断で放置せず、早めにご相談ください。 手指の疾患は女性だけでなく男性にも起こります。ご家族の不調にも気を配り、正しい知識とセルフケアで健やかな毎日を過ごしましょう。  

  • 肺がんが心配な方、ご相談ください

      🫁 肺がんが心配な方へ 当院の肺がん診療の特徴 ― 専門医による迅速・高精度な診断 ―   ① 肺がん専門の呼吸器内科医が診療 当院では、肺がん診療を専門とする呼吸器内科専門医(要予約)が診察を担当します。 画像のわずかな異常も見逃さず、必要な検査・治療方針をご説明します。 (又、呼吸器内科専門外来日以外の一般内科(毎日)でも、診察検査(CT等)を実施し、必要に応じて呼吸器内科専門医に紹介いたします)   ② 予約なしで胸部CT検査が可能 「咳が続く」「レントゲンで影を指摘された」 そんなとき、その日のうちに胸部CT検査が可能です。 CTはレントゲンよりもはるかに詳細に肺を確認でき、早期肺がんの発見に非常に有効です。   ③ 迅速な診断と連携医療 精密検査や手術・抗がん剤治療が必要な場合は、速やかに専門病院へご紹介いたします。 診断から治療まで、安心して任せていただける体制を整えています。   (呼吸器内科専門外来の診療日は金曜日の午前となります。予約制となっておりますので窓口またはお電話でご予約をお願い致します。 初診の一般内科では予約は必要なく受け付けており、検査も行っております。)   肺がんは早期発見が重要です 肺がんは初期症状がほとんどありません。 しかし、早期に発見できれば治療成績は大きく向上します。 このような方は胸部CTをおすすめします   長引く咳(2週間以上) 血痰 胸の痛み 息切れ 健診の際に、胸部レントゲンで「影」を指摘された 喫煙歴がある方(最低一回は胸部CTをお勧めします) ご家族に肺がんの既往がある方 50歳以上で検査を受けたことがない   胸部CT検査のメリット   小さな病変(数mm)も発見可能 早期がんの発見率が高い 検査時間は短時間 当日結果説明が可能(※混雑状況による)   よくあるご質問 Q. 症状がなくても検査できますか? はい。喫煙歴のある方、心配な方は検査をお勧めします。   Q. 被ばくは大丈夫ですか? 医療用CTは適切に管理されており、必要性がある場合には有益性が上回ります。   まずはお気軽にご相談ください   肺がんは早期発見で治癒率が大きく向上します。 「様子をみよう」と思わず、少しでも気になる症状があればご来院ください。    当院の肺がん診療体制   肺がん専門医による診察 予約なしCT検査 迅速な結果説明 高次医療機関との連携    【練馬区・板橋区で肺がん検査なら】 予約なしで胸部CTが可能|肺がん専門 呼吸器内科・放射線専門医所属してます   当院では、肺がん専門の呼吸器内科医が診療を行っています。 又、放射線科専門医もおり迅速な診断が可能です 「咳が止まらない」 「健康診断で肺に影を指摘された」 「喫煙歴があり不安」 そのような方に対し、予約なしで胸部CT検査を実施可能です。      胸部CTとレントゲンの違い   項目 レントゲン 胸部CT 小さな病変 見つかりにくい 数mmでも検出可能 精度 中等度 高精度 早期がん発見 難しい場合あり 有効      当院の強み(練馬区・板橋区エリア対応)   ① 肺がん専門医による診療 CT画像を呼吸器内科専門医、放射線科専門医が直接読影・説明します。 小さな異常も見逃さない体制です。   ② 予約なしで胸部CTが可能 練馬区エリアでは、当日CTが可能なクリニックは多くありません。 当院では症状がある場合、その日のうちに検査が可能です。   […]

  • 動悸・不整脈の方、ご相談ください。専門医が治療します。

      【練馬区・板橋区で動悸・不整脈の検査なら】   循環器内科専門医2名体制|ホルター心電図・心エコー完備   <エコー機器、ホルター心電図装置>     練馬区・板橋区で動悸や不整脈が心配な方へ   胸がドキドキする 脈が飛ぶ感じがする 突然脈が速くなる 健診で不整脈を指摘された   このような症状は不整脈の可能性があります。 当院では、循環器内科専門医が2名在籍し(榊原記念クリニック、板橋中央総合病院所属)、専門的な視点で丁寧に診察・検査を行っています。 (現在、循環器内科専門外来は水曜日、木曜日の午前です、電話、窓口で予約してください。また初診の一般内科では予約必要なく受け付けております)   当院の不整脈診療の強み(練馬区・板橋区対応)   ① 循環器内科専門医2名体制 経験豊富な循環器専門医が診療を担当。 症状の原因を的確に評価します。     ② ホルター心電図検査対応 24時間装着型のホルター心電図で、日常生活中の不整脈を正確に記録します。  一過性の動悸  夜間の動悸  発作的な頻脈 その他、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患  上記の診断に有効です。     ③ 心エコー(心臓超音波)検査実施 心臓の構造や弁の異常、心機能を評価できます。 不整脈の背景にある: 心筋症 弁膜症 心不全   の早期発見にも重要です。   よくある不整脈の種類   期外収縮(脈が飛ぶ) 心房細動 発作性上室性頻拍 徐脈性不整脈   中には脳梗塞リスクと関連する不整脈もあります。 早期診断が大切です。 当院は脳神経内科専門医もおり、さらに、頭部CTや動脈硬化検査(予約なし)、頸動脈エコー(予約制)も実施しております。   すぐ受診をおすすめする症状   動悸+失神 強い胸痛を伴う 息切れが急に悪化 脈が非常に速い状態が続く   動悸の原因は心臓だけではありません   動悸は: 貧血 甲状腺疾患 自律神経の乱れ 更年期障害 ストレス(ストレス検査実施しております)   などが原因の場合もあります。 当院では血液検査、ストレス検査を実施し、総合的に評価します。   練馬区・板橋区で不整脈検査をご希望の方へ    循環器内科専門医2名在籍  ホルター心電図対応  心エコー検査可能  迅速な結果説明  必要時は高度医療機関へ紹介   「様子を見よう」と思わず、気になる症状があればお早めにご相談ください。  

  • 胆石症とは?

    🔎 胆石症とは? 胆汁(脂肪の消化を助ける液体)の成分が固まって結晶化し、石になります。主に胆のうにできることが多いです。   🧱 胆石の種類 1.コレステロール結石(最も多い) 2.色素結石(ビリルビン由来) 3.混合結石   ⚠️ 主な症状   右上腹部の強い痛み(特に脂っこい食事の後にみられます) 背中や右肩への放散痛 吐き気・嘔吐 発熱(炎症がある場合) 黄疸(胆管に詰まった場合) ※無症状のまま見つかることもあります(健診のエコーなど)   🧪 検査   腹部超音波(エコー);要予約 腹部CT;(予約不要)・MRI(近隣のクリニック、病院にご紹介致します) 血液検査(炎症や肝機能)   💊 治療   無症状:経過観察が多い 症状あり:胆のう摘出手術(腹腔鏡手術が一般的) 当院の連携病院にご紹介します 石を溶かす薬(ウルソ)※適応は限られます 胆管結石は内視鏡治療(ERCP)   🥗 予防・注意   脂肪分の多い食事を控える(揚げ物、脂身の多い肉、バターなど) 適度な脂質は必要(オリーブオイル、魚の脂(DHA,EPA)は良い) 食物繊維を多くとる(野菜、海藻、豆類、玄米) 急激なダイエットを避ける(食事をすると胆嚢が収縮して胆汁がでるので長期間の絶食は胆石の原因になります) 適正体重の維持 一日30分程度の歩行、週3~5回の軽い運動 最後に胆石になりやすい人は以下の通りです                女性、40歳以上、肥満、出産経験

  • 🌲花粉症でお困りの方へ

      くしゃみ・鼻水・目のかゆみを我慢していませんか?   🌿 花粉症とは? 花粉症は、スギやヒノキなどの花粉に対するアレルギー反応です。 体が花粉を「異物」と判断し、過剰に反応することで症状が出ます。   🤧 主な症状 くしゃみが止まらない  水のような鼻水  鼻づまり  目のかゆみ・充血  のどの違和感  だるさ・集中力低下   🍀風邪との違い: 花粉症は「発熱がほとんどない」「透明な鼻水」が特徴です。   🩺 当院でできる検査 🔹 血液検査でアレルゲン特定🔹 症状に合わせたオーダーメイド治療   💊 治療方法 1.内服薬(飲み薬):眠くなりにくい薬もあります。 2.点鼻薬・点眼薬:即効性があり、症状をピンポイントで抑えます。 3.その他、眼瞼クリーム、貼付薬も処方しています   🏠ご自宅でできる対策 マスク・メガネ着用  帰宅後すぐ洗顔・うがい 洗濯物は室内干し 空気清浄機の活用   ⚠ 放置すると… ・副鼻腔炎・中耳炎・睡眠障害・集中力低下、日常生活やお仕事にも影響します。   🌸 早めの治療で快適な春を 🌸 「毎年つらい…」と我慢せず、症状が軽いうちにご相談ください。

  • 頭痛のない生活、体験してください

    【練馬区・板橋区の片頭痛外来】脳神経内科専門医による頭痛診療|頭部CT即日対応・抗CGRP抗体治療実施   片頭痛でお悩みの方へ   ズキンズキンと脈打つ頭痛 吐き気・光や音に敏感になる 月に何度も寝込んでしまう 市販薬が効かない 頭痛が心配で脳の検査を受けたい   その症状は”片頭痛(偏頭痛)“の可能性があります。 当院では脳神経内科医が在籍し、専門的な頭痛診療を行っています。 水曜日以外、毎日診療しております。(予約制ではありませんが、WEBにて当日順番受付も行っております。)   練馬区、板橋区で片頭痛の専門治療なら当院へ   頭痛にはさまざまな種類があります。 片頭痛 緊張型頭痛 群発頭痛 脳出血・脳梗塞などの二次性頭痛   自己判断は危険です。 当院では丁寧な問診と神経学的診察を行い、必要に応じて画像検査を実施します。   【脳神経内科専門医:麦島 真理医師】     【当院CT:16列マルチスライスCT(Supria Advance スプリアアドバンス)】   頭部CTを予約なしで当日検査可能   「いつもと違う頭痛」 「突然の強い頭痛」 「今までで一番痛い頭痛」   このような場合は、速やかな検査が重要です。   当院では    頭部CTを予約なしで実施  当日結果説明  脳出血・脳梗塞・脳腫瘍の確認   迅速な安心をご提供します。   ストレス検査・肩こり度測定にも対応   【ボディーチェッカー(ストレス・自律神経検査)】   【筋硬度測定】     片頭痛は ストレス 自律神経の乱れ 首・肩の筋緊張 と密接に関係しています。   当院では ストレス評価 自律神経機能検査 肩こり度測定 を行い、頭痛の背景を総合的に評価します。   抗CGRP抗体注射による片頭痛予防治療   【エムガルディ】   【アジョビ皮下注】   【アイモビーグ皮下注】   近年、片頭痛治療は大きく進歩しています。 抗CGRP抗体注射は、片頭痛の原因物質であるCGRPを抑える新しい治療法です。 15歳から注射が可能です。原則予約制です。 最近では同様の作用の、内服薬(ナルティーク)も発売開始しております 特徴  月1回の皮下注射  発作回数の減少が期待  従来治療で改善しない方に適応   慢性的な片頭痛(慢性片頭痛)でお悩みの方はご相談ください。 当院では注射実績が多数で、すでに頭痛が来なくなった方も多く、頭痛のない人生を体験できたと喜ばれております 次はあなたです。   片頭痛の治療内容   急性期治療 トリプタン製剤 鎮痛薬 制吐薬   予防治療 内服予防薬 抗CGRP抗体治療(注射・内服薬) 漢方治療 生活指導   よくあるご質問(FAQ) Q. 片頭痛と緊張型頭痛の違いは? 片頭痛は拍動性で吐き気や光過敏を伴うことが多く、気圧の変化、生理前後に頭痛がみられることもあります。緊張型頭痛は締めつけられるような痛みが特徴です。仕事の疲れが出てくる夕方頃に多く見られます。   Q. 頭痛でCTは必要ですか? 突然の激しい頭痛や、今までと違う症状がある場合は画像検査が重要です。   […]

  • 【再掲】2/26(木)午後 麦島真理医師休診および代診のお知らせ

      麦島真理医師が定例の感染対策連携カンファレンス出席のため、 2月26日(木) 15:00~17:00は、 麦島真理医師の診療(一般内科・脳神経内科)が臨時休診となります。 ※17:00~は通常通り診察致します。 当日の麦島真理医師の診療をご希望の方は、午前中にもしくは、17時以降にお越しください。   代診として、2月26日(木) 15:00~17:00は、 大里愛子医師が一般内科の診療をいたします。 ※予約制糖尿病外来にて大里医師を受診する方もいらっしゃるため、  午後の部は、WEB順番受付を停止いたします。  午後の診察をご希望される方は、直接ご来院ください。   その他、発熱外来やリハビリ等は午後も通常通り行います。   ※午前の診療は全て通常通りです  ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。  

  • 「ナルティーク」片頭痛発作の治療と発症を抑制するお薬

      2025年12月に発売された新薬「ナルティーク」は、片頭痛発作の治療(急性期治療)と片頭痛の発症抑制(予防療法)の両方を目的とした、日本で初めてのお薬です。   いままでは痛いときに服用する薬と予防の薬は別々の薬を服用する必要がありましたが、「ナルティーク」は国内では初の「発作時+予防」の両方に使える内服薬です。   いままで、トリプタン製剤が効かなかったり体に合わなかった方、注射が苦手な方など、従来の治療を諦めていた方にも、選択肢の一つとなるお薬です。   「ナルティーク」のはたらき   片頭痛は、三叉神経という神経からCGRPという物質が沢山出て、CGRP受容体に結合し、脳に痛みが伝わると考えられています。   ナルティークはCGRP受容体に結合することで、CGRPの作用を阻害します。これにより、片頭痛発作の治療、発症抑制の効果が期待されます。     つまり、痛みの原因物質が働くのを直接ブロックしてくれるお薬となっています。    服用の仕方   「ナルティーク」には2つの使い方があります。 急性期治療(発作時の治療)を目的とするのか、発症抑制(予防)を目的とするのか、どのような目的で「ナルティーク」を服用するかは診察時に医師とご相談ください。     片頭痛発作の治療のために服用する場合    片頭痛発作がおきたとき、1日1回1錠を服用してください。 服用できるのは1日1錠までです。 ナルティークを服用しても痛みが治まらない場合、その日のうちは追加で服用できません。   このお薬は「OD錠(口腔内崩壊錠)」という形をしています。これは、水なしで舌の上でサッと溶けるタイプのお薬です。水なしで服用できるため、外出や仕事中など、水が用意出来ない場合でもすぐに服用することができます。   片頭痛発作の発症抑制のために服用する場合    2日に1回(一日おきに)1錠を服用してください。   ナルティークは、痛みが無い日でも飲み続けることによって、片頭痛発作をできるだけ起こさないようにするお薬です。 飲み忘れた場合は、気付いた時点から1日おきに服用を再開してください。   発作時と予防、両方の目的で服用する場合    1日1回1錠まで服用することができます。 「ナルティーク」は医師とご相談の上、痛みが起こった時だけでなく、痛みがないときも発症抑制のために飲むことができるお薬です。   2つの目的で「ナルティーク」を服用する場合、服用前に必ず以下の点をご確認ください。 ①その日すでに「ナルティーク」を服用している場合 →その日のうちは追加で服用はできません。   ②その日まだ「ナルティーク」を服用していない場合 →服用できます。   発症抑制のための服用を忘れた場合は、気付いた時点から1日おきに服用を再開して下さい。    服用にあたってのご注意   「ナルティーク」の服用中に、以下の様な副作用があらわれることがあります。 これらの症状があらわれた場合は、医師にご相談ください。 重大な副作用 : 過敏症 ナルティークの服用直後~数日後に、呼吸困難、発疹などがあらわれることがあります。   その他の副作用: 便秘 排便の回数が少ない、お腹が張って苦しい、などの症状があらわれることがあります。      価格   2025年12月現在、ナルティークの薬価は1錠あたり約2,923円です。 健康保険で3割負担の方の場合、1錠あたり約880円の自己負担となります(別途、診察料、調剤料等がかかります)。 新薬のため1回の処方は14日分までになります。(令和8年1月現在)       頭痛治療にはいくつか選択肢があります。大切なのは、患者さんお一人おひとりの状態をしっかり見極め、その方に最も合った治療法を選ぶことです。トリプタンが合っている方もいれば、ナルティークの方が良い方もいます。 辛い頭痛でお悩みの方は、是非一度当院にてご相談ください。 頭痛でお悩みの方は、水曜日以外毎日、脳神経内科で診療しております(受付時間などはこちら)。   WEBで当日の診療順番予約も取れます(順番予約はこちら )。 ※上記順番予約はご自宅や外出先からあらかじめ診察の順番を取得するもので時間帯を指定してのご予約はできません     ご興味のある方は下記もご参考にしてください。 ★当院Blog その頭痛、もう我慢しないで(https://mugishima-clinic.com/blog/7395/) ★外部サイト「ナルティーク服用患者さん専用サイト」https://www.nurtec.jp ★外部サイト『片頭痛.info』)

  • 【再掲】11/27(木)午後 麦島真理医師休診のお知らせ

      麦島真理医師が定例の感染対策連携カンファレンス出席のため、 11月27日(木)は午後のみ、麦島真理医師の診療(一般内科・脳神経内科)が臨時休診となります。   代わりまして、11月27日(木)午後の部(15:00~18:00)は、 大里愛子医師が一般内科の診療をいたします。 (脳神経内科に関しましては、午後休診といたします) ※予約制糖尿病外来にて大里医師を受診する方もいらっしゃるため、  午後の部は、WEB順番受付を停止いたします。  午後の一般内科をご希望の方は、直接ご来院ください。   当日の麦島真理医師の診療をご希望の方は、午前中にお越しください。   発熱外来やリハビリ等、真理医師の診療以外は午後も通常通り行います。   ※午前の診療は全て通常通りです  ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。  

  • 当院では糖尿病で肥満傾向の方にマンジャロによる治療を実施しております

          糖尿病内科における保険診療について   当院では、糖尿病内科にて糖尿病の方で特に肥満傾向にある方に、GIP/GLP-1受容体作動薬チルゼパチド(商品名:マンジャロ)や各種GLP-1受容体作動薬による治療を保険診療で行っております。 糖尿病は生活習慣の見直しや食事・運動療法に加え、必要に応じて薬物療法も組み合わせて治療を進めます。 チルゼパチド(商品名:マンジャロ)や各種GLP-1受容体作動薬等の最新の治療薬も保険診療で使用可能となりました。 糖尿病と診断された方や可能性がある方で、肥満傾向にある方は当院までご相談ください。   予約に関して   糖尿病の診断をすでに受けている方は、糖尿病内科専門外来をあらかじめお電話にてご予約ください。 【糖尿病内科 診療日】 (月)・(火)・(水) 9:00~12:00 (木) 15:00~17:00    月1回 (水) 14:00~16:00 糖尿病の有無に関しては、一般内科でも診断可能です。 一般内科受診の場合、ご予約は不要ですので、受付時間内にお越しください。 (web順番受付のご利用で、よりスムーズに受診いただけます)   チルゼパチド(商品名:マンジャロ)による治療に関して   チルゼパチド(商品名:マンジャロ)は 糖尿病治療に使われている薬で、食欲や血糖コントロールに作用します。 医師の診察により、適応条件を満たす方にのみ処方が可能です。 安全性のため定期的な診察・検査が必要です。   注意事項   ♦糖尿病でない方への使用は保険診療上できません ♦すべての方に使用できるわけではありません ♦効果には個人差があります ♦まずは生活習慣の改善を基本に行います ♦薬物療法は医師が必要と判断した場合にのみ行います ♦自費診療は実施しておりません ♦副作用として、便秘や急性膵炎を引き起こす場合があります   チルゼパチド(商品名:マンジャロ)とは   チルゼパチド(商品名:マンジャロ)は2型糖尿病治療薬として開発されたGLP-1(グルカゴン様ペプチド-1 ※1)とGIP(グルコース依存性インスリン分泌促進ペプチド ※2)の二重受容体作動薬です。 最近の臨床試験や研究により、この薬剤が体重減少にも有効であることが示され、糖尿病の治療だけでなく肥満改善にも効果が認められています。 マンジャロは、GLP-1およびGIP受容体に作用することで、インスリン分泌の促進、グルカゴン分泌の抑制、胃排出の遅延、食欲抑制などの効果を発揮します。 これらの作用により、血糖コントロールの改善とともに、食欲抑制やエネルギー摂取の減少が促進され、体重減少も期待されます。 ※1)GLP-1:食事を摂取した際に腸から分泌されるホルモン   主に以下のはたらきを持つ   ①インスリン分泌の促進 ②グルカゴン分泌の抑制   ③胃排出の遅延 ④食欲の抑制   ※2)GIP:脂肪や糖分を摂取したあとに小腸上部から分泌されるホルモン   主に以下のはたらきを持つ   ①インスリン分泌の促進 ②脂肪の代謝調整   ③グルカゴンの分泌   使用方法   マンジャロは週に1回皮下に注射します。 ご自身での注射が可能な製品です。   安全性と副作用   マンジャロの主な副作用には、悪心、嘔吐、下痢、便秘などが挙げられます。 これらは通常、投与初期に見られ、時間とともに軽減する傾向があります。 また、高用量の使用により一部の患者で膵炎のリスクも指摘されています。   おわりに   糖尿病の体重管理に関しては、あくまでも食事の見直しや生活習慣の改善がベースとなりますが、状況によっては、なかなか難しい方もいらっしゃるかと思います。 2型糖尿病を発症しており、体重管理にお悩みの方や、肥満も指摘されている方などは、ぜひ一度当院、糖尿病内科までご予約のうえご相談ください。  

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