神経内科

  • 【重要】11/27(木)午後 麦島真理医師休診のお知らせ

    麦島真理医師が定例の感染対策連携カンファレンス出席のため、 11月27日(木)は午後のみ、麦島真理医師の診療(一般内科・脳神経内科)が臨時休診となります。   代わりまして、11月27日(木)午後の部(15:00~18:00)は、 大里愛子医師が一般内科の診療をいたします。 (脳神経内科に関しましては、午後休診といたします) 当日の麦島真理医師の診療をご希望の方は、午前中にお越しください。   発熱外来やリハビリ等、真理医師の診療以外は午後も通常通り行います。 ※午前の診療は全て通常通りです ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。  

  • 【要注意】帯状疱疹ワクチン(シングリックス)の助成接種は年内に

      お伝えしたい要点 ♦ 帯状疱疹ワクチン(シングリックス)の助成接種の期限は2026年3月31日まででございます。≪要予約≫   ♦ 間隔を2か月以上空けて2回の接種が必要なので、2回目の接種を3月31日までに終えてください。≪要予約≫   ♦ 2026年1月31日までに1回目を打ち終えないと、2回目は自費になる可能性がございます。   ♦ 本年度、国の定期接種対象の方(65歳から上に5歳刻み+100歳以上)は今回を逃すと助成接種できなくなる可能性があり、現状5年後の助成予定はございません。   ♦ 練馬区の任意接種対象の方(50~64歳)も来年度以降練馬区が助成を継続しない可能性がございます。     帯状疱疹ワクチンの助成接種は年内に1回目を 現在、当院では帯状疱疹ワクチンの助成接種を実施しております。 国の定期接種・練馬区の任意接種ともに助成期限は、本年度末の2026年3月31日まででございます。 当院が推奨しているシングリックスは、2回の接種が必要ですが、間隔を2か月以上空けなければなりません。 シングリックスの助成接種をご希望の方は、必ず1回目を2026年1月31日までにご予約ください。 予約制のため、混雑状況によってはご希望の日にちをお取りできない場合もございます。 (ご予約に合わせて在庫を確保いたしますので、ご予約日から接種日までは1週間程度お時間を頂戴しております) まだ一度も助成接種を受けていない方は、1回目を年内にご予約いただくことをおすすめいたします。     国の定期接種の対象者の方 国がひとまず5年間限定の定期接種を予定しているため、以下①~④に当てはまる65歳以上の方に関しては、本年度を逃すと、二度と助成接種ができない可能性がございます。 ※自費による接種は可能です (例:本年度65歳を迎える方が、5年後70歳を迎えるときに再び対象となるわけではございません)   ①本年度65歳を迎える方(今後は65歳定期接種となる予定) ②接種日時点に60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害で障害者手帳1級程度の障害がある方 ③本年度70・75・80・85・90・95歳の年齢を迎える方  ※令和11年度まで(5年間)の特例措置 ④100歳以上の方  ※本年度のみ    65歳  昭和35年4月2日~昭和36年4月1日生まれ  70歳  昭和30年4月2日~昭和31年4月1日生まれ  75歳  昭和25年4月2日~昭和26年4月1日生まれ  80歳  昭和20年4月2日~昭和21年4月1日生まれ  85歳  昭和15年4月2日~昭和16年4月1日生まれ  90歳  昭和10年4月2日~昭和11年4月1日生まれ  95歳  昭和5年4月2日~昭和6年4月1日生まれ  100歳以上  大正15年4月1日以前の生まれ 対象の方には6月下旬ごろに予診票が郵送されておりますので、ご確認ください。   練馬区の任意接種の対象者の方 以下①②に当てはまる練馬区民への助成に関しては、来年度以降の継続は未定と区が公表しております。 本年度を逃すと、65歳で国の定期接種を迎えるまで、助成接種ができない可能性がございます。   ①本年度50歳を迎える方(予診票が発送済みなので誕生日の前日から接種可能) ②本年度51~64歳を迎える方(予診票が届かないので発行手続きが必要)  ▶『予診票発行の手続き』  ※予診票の発行には2~3週間ほどかかります     費用 国・練馬区ともに約半額程度の助成を実施しております。   ♦ 生ワクチン「ビケン」  【1回接種】  当院定価:1回 8,800円  助成後:自己負担金 4,000円のみ   ♦ 不活化ワクチン「シングリックス」 【2か月以上空けて、6か月以内に2回接種】  当院定価:1回 22,000円(2回で44,000円)  助成後:自己負担金 1回 11,000円(2回で22,000円)のみ     ご予約方法 ♦ お電話(03-3550-2256) ♦ 窓口(診察でご相談いただいても構いません)   上記いずれかの方法で「帯状疱疹ワクチン(どちらの種類・何回目)の助成接種希望」とお伝えください。  ※帯状疱疹ワクチンに関してはWEB予約を実施しておりませんのでご了承ください     詳しくは 下記BLOGに、各ワクチンの比較表や注意点、当日の持ち物など詳細をまとめてございます。 厚生労働省や練馬区の公式HPへのリンクもございますので、ご予約の方は必ず一度ご確認ください。 【予約制】令和7年度 帯状疱疹ワクチン助成のお知らせ(再掲)  

  • 認知症外来は脳神経内科(水曜以外)へ

      当院では、麦島 真理医師の脳神経内科(水曜以外・予約不要)にて認知症外来を実施しております。 認知症の程度がわかる簡単な問診はもちろん、必要な場合はその日のうちに頭部CTを撮影し、すぐに治療を始めることができます。 無料の練馬区もの忘れ検診も2026年2月末まで、認知症外来で実施しております。 もの忘れや注意力の低下、整理整頓ができなくなったなど気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。 ご家族の方からのご相談も承っておりますので、一度ご本人様とご一緒にお越しください。   認知症外来(脳神経内科)について 日時:午前)月・火・木・金・土 9:00~12:00 (受付 8:45~11:30)    午後)月・火・木・金   15:00~18:00 (受付 14:45~18:00)    ※水曜は脳神経内科は休診(一般内科・専門外来のみ診療) 予約:不要    ※ご自宅や出先で順番を取れるWEB順番受付はご利用いただけます     (▶WEB順番受付 ▶LINE友だち登録からも利用可能)     練馬区もの忘れ検診について 当院では無料の練馬区もの忘れ検診を予約不要で実施しております。 詳細は下記BLOGをご参照ください。 ▶『練馬区もの忘れ検診(無料)のお知らせ』     MCI(軽度認知障害)について 「脳の機能が健康な状態」と「認知症」の中間の段階を『MCI(軽度認知障害)』といい、認知症から健康な状態へ戻ることは難しいですが、MCIからは戻る方もいらっしゃいます。 早期発見・早期治療のために、下記BLOGをご参照ください。 ▶『MCI(軽度認知障害)を見逃さないために』    

  • トイレが近い等、排尿に関するお悩みありませんか?

    夜間、排尿の為に何度も起きてしまう、急な尿意を感じて場合によっては失禁してしまうなど、排尿に関するお悩みを抱えてはいませんか?   過活動膀胱の症状がある方は、加齢とともに増加し約810万人(2003年疫学調査)と推定されています。これは40歳以上の人口の12.4%、8人に1人がなんらかの症状を抱えていることになります。   当院では脳神経内科(水曜日以外)、腎臓内科(月曜日、午前、午後予約制)で相談に応じております。また、重度で改善がみられない場合には、専門の病院へのご紹介も行っております。   ◇排尿チェックシートで現在の状態をチェック!◇  過活動膀胱の症状や前立腺肥大症の症状については質問票を用いて現在の状態をチェックすることができます。 キッセイ薬品工業株式会社のウェブサイト『笑顔でスッキリ~ おしっこ”新”ライフ』(https://www.kissei.co.jp/urine/)に質問票が掲載されています。気になる症状のある方は、ご自身の現在の状態をチェックしてみてください。   ✅ 過活動膀胱チェックシート ✅ 尿の出具合チェックシート(前立腺肥大症)   【過活動膀胱チェックシート例】 過活動膀胱症状スコア(OABSS:Overactive bladder symptom score)「笑顔でスッキリ~おしっこ新ライフ」より   【前立腺肥大症チェックシート例】 国際前立腺症状スコア(I-PSS:International prostate symptom score)とQOL(Quality of Life)スコア「笑顔でスッキリ~おしっこ新ライフ」より 『笑顔でスッキリ~ おしっこ”新”ライフ』には、その他、排尿トラブルにまつわる疑問、排尿トラブルを正しく理解するための情報も掲載されております。排尿トラブルをお持ちの方、それ以外の方でも一度ご覧になってみてください。  

  • 【再掲】8/28(木)午後, 麦島真理医師休診のお知らせ

    麦島真理医師が定例の感染対策連携カンファレンス出席のため、 8月28日(木)は午後のみ、麦島真理医師の診療(一般内科・脳神経内科)が臨時休診となります。   代わりまして、大里愛子医師が16時30分~18時まで一般内科の診療をいたします。 当日の麦島真理医師の診療をご希望の方は、午前中にお越しください。 詳細は下記のとおりでございます。     1,15時~16時30分まで、内科・脳神経内科は休診です。   予約制の大里医師の糖尿病外来とリハビリのみ実施します。   2,16時30時~18時まで、大里医師が一般内科を予約なしで診療いたします。   脳神経内科の診療はいたしません。   WEB順番予約に関しましても、8月28日(木)午後の部は休止といたします。     発熱外来・リハビリ等、真理医師の診療以外は午後も通常通り行います。 宜しくお願いいたします。 ※午前の診療は全て通常通りです

  • その頭痛、もう我慢しないで

      以下の症状が当てはまる方、ぜひご相談ください。当院の治療で改善する可能性があります。   ♦ ズキンズキンと拍動性の頭痛がある、頭痛がひどいと横になることが多い ♦ 小さいころから頭痛持ちだった ♦ 頭痛が始まる前、目がちかちかする ♦ 市販の鎮痛剤をいつも飲んでいるが効果が少なく、だんだん量が増えてきた ♦ 雨の日や低気圧の時、特に天気が悪くなる前に頭痛になる ♦ 生理前後、排卵期に頭痛になる ♦ 様々な検査をしても異常がない ♦ 親も頭痛持ちだった ♦ 頭痛が始まる前、胃がむかむかする、また、頭痛で吐くこともある ♦ 土日の週末に頭痛が悪化する ♦ 自律神経のバランスが乱れている感じがする ♦ 頭痛が始まる前、首の付け根がぎゅーっと痛くなる ♦ 頭痛がひどく、疲れてしまって、仕事ができず家でじーっとしていることが多い   以上が一つでも当てはまる方は、片頭痛の可能性があります。   当院では、問診、自律神経検査、肩こり度測定、そして必要に応じて頭部CT撮影を同日予約なしで実施しております。 また、50歳以上の方には他院での頭部MRA撮影もご紹介することがあります。 ご自身で自分の頭痛に関してよくわからないという方には日々の体調を記録していただく頭痛ダイアリーもお渡ししております。   片頭痛と診断された場合、まず、市販の鎮痛剤の服用をしばらく休んでいただき、予防薬、および片頭痛特効薬のトリプタン製剤を処方いたします。 上記の治療である程度改善する方が多いですが、それでも月4回以上の辛い頭痛がある場合は、抗CGRP関連製剤の注射をおすすめいたします。   抗CGRP製剤は28日または30日に一度行う注射で、頭痛の頻度や薬の服用回数の減少が期待できます。 初回の注射でも頭痛が軽減したというお声が多く、その後、継続することで慢性頭痛がほぼ改善するという傾向にあります。 日々の生活の質が上がり、仕事、外出、レジャー活動も頭痛の心配がなく楽しめるようになっていきます。 当院では、抗CGRP関連製剤の注射を数多くの患者様に実施しており、「頭痛のない生活を送れ大変嬉しい」という喜びのお声も頂戴しております。 (抗CGRP関連製剤の注射に関して詳しくはこちら『アジョビ』『エムガルティ』)   水曜日以外毎日、脳神経内科で診療しております(受付時間などはこちら)。 WEBで当日の診療順番予約も取れます(順番予約はこちら )。 ※上記順番予約はご自宅や外出先からあらかじめ診察の順番を取得するもので時間帯を指定してのご予約はできません   辛い頭痛で、人生を楽しめない方、是非一度当院にてご相談ください。 (片頭痛に関してはこちらの外部サイトをご参照ください『片頭痛.info』)            

  • MCI(軽度認知障害)を見逃さないために

        MCIとは?   ♦「脳の機能が健康な状態」と「認知症」の中間の段階を『MCI(軽度認知障害)』といいます   ♦65歳以上の約8人に1人が認知症、約7人に1人がMCIといわれています 内閣官房ホームページ:令和5年度老人保健事業推進等補助金(老人保健健康増進等事業分) 「認知症及び軽度認知障害の有病率並びに将来設計に関する研究」 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ninchisho_kankeisha/dai2/siryou9.pdf (2024年12月9日閲覧)      ♦加齢によるもの忘れとMCI、認知症の違い   加齢による もの忘れ MCI (軽度認知障害) 認知症 原因 脳の生理的な老化 脳の神経細胞の変性や脱落、 脳血管の障害 脳の神経細胞の変性や脱落、 脳血管の障害 もの忘れ 体験したことの一部分を忘れる (ヒントがあれば思い出す) 体験したことの一部分を忘れる (ヒントがあれば思い出すことが多い) 中等度以降の認知症では 体験したことをまるごと忘れる 症状の進行 あまり進行しない 認知症に進行する場合もあれば、 健常に戻る場合もある だんだん進行する 判断力 低下しない 少し低下する 低下する 自覚 忘れっぽいことを自覚している もの忘れの自覚はあることが多い 忘れたことの自覚が薄れる 日常生活 支障はない 支障はあるが、何らかの工夫や 支援があれば自立できる 中等度以降の認知症では 支障があり、自立できない 川畑信也:臨床医のための 医学からみた認知症診療 医療からみる認知症診療 診断編(中外医学社), 2019, p63 を元に 繁田 雅弘 先生(東京慈恵医科大学名誉教授 医療法人社団彰耀会・栄樹庵診療所院長)が作成 ♦MCIは早期発見が大切 MCIのうちに発見し、早期に対策を行うことで、改善が見られたり発症を遅らせたりできる可能性があります。 MCIから健常に認知機能が戻る人は16~41%/年、認知症に進む人は5~15%/年との研究結果もあります。 日本神経学会監修:認知症疾患診療ガイドライン2017(医学書院)2017; p147 を元に作成   ♦早期の対策で自立した生活を維持 生活の質を維持し、「自立した生活」「今と変わらない生活」をより長く続けるために、早期の対策が大切です。 MCIは、できる対策をして、「変化のないことはよいこと」と捉え、根気よく対応していく必要があります。   中島健二ほか編:認知症ハンドブック第2版(医学書院)2020;p491,496を元に作成 Porsteinssion AP , et al.:J Prev Alzheimers Dis 2021; 8(3): 371-386を元に作成     気づいてほしいMCIのサイン~日常生活で見られる健忘型MCIの初期症状~    普段の生活で見られるサイン  普段の生活で見られるサイン(注意力や態度など)  □何度も同じことを尋ねる  □注意力が低下した  □物の名前が出にくくなった  □意欲が低下して、趣味や外出に消極的になった  □約束を忘れてしまうことが増えた  □もの忘れの自覚はあるが、他人事のように感じる  □前日の昼食、夕食の内容が思い出せない    □新しい家電の使い方を覚えるのに時間がかかる    家事で見られるサイン  外出先で見られるサイン  □ものを探し回ることが増えた  □仕事にミスが増え、支障が出るようになった  □整理整頓が難しくなり、    部屋が散らかるようになった  □突然、電車の乗り継ぎがわからなくなったり、 […]

  • アルツハイマー型認知症の方へ 貼るお薬がございます

      当院の脳神経内科では、認知症の診断・治療を実施しております。 まず問診を受けていただき、必要に応じて頭部CTも同日予約なしで実施いたします。 アルツハイマー型認知症と診断された方には内服薬を処方しておりますが、当院では貼付剤もお勧めしております。 アリドネ®パッチは、アルツハイマー型認知症でみられる記憶障害などの症状の進行を遅らせるお薬です。 お薬を継続して使用することで、何も治療しない場合より、 症状の進行を遅らせることができると考えられています 。 症状にすぐに変化が見られなくとも、実際には症状の進行を遅らせていると考えられています。   アリドネ®パッチの特徴   ♦皮膚に貼るお薬です。   このお薬は、皮膚から有効成分が吸収される貼り薬 (パッチ剤)です。   皮膚に貼ると少しずつお薬の成分が体内に吸収されます。   体内に入った有効成分は、血液の流れに乗って脳で働きます。 ♦貼り薬なので、飲み薬の服用が難しい方でも使用できます。 ♦1日1回、24時間ごとに貼りかえます。 ♦お薬に、貼る日付と時間を記入できます。 ♦お薬の使用状況を目で見て確認できます。     アリドネ®パッチの種類   ♦1日1回1枚の貼り薬(パッチ剤)です。 ♦お薬の用量は、症状に合わせて設定されています。医師の指示通りに貼ってください。 ♦必要に応じて医師の指示のもと、増量することがあります。   *画像はイメージです。  実際の大きさとは異なりますので、ご注意ください。   アリドネ®パッチ 27.5mg  8.1cm×8.1cm   アリドネ®パッチ 55mg   8.9cm×13.4cm  アリドネ®パッチには2種類の大きさがあります 。 サイズが大きいほうは、含まれているお薬の量が多くなっています。   認知症の治療や投薬管理に不安がある方は、ご本人様はもちろん、家族の方のご相談も承っております。 アリドネ®パッチに関しましても、ご検討中の方はまず脳神経内科外来(水曜日以外の平日、土曜日午前)の医師にご相談ください。   当院では練馬区のもの忘れ検診も実施しております。 区からの受診券がお手元にある方は、この機会に検診を受けてみてはいかがでしょうか。ご予約は不要です。 【受付期間】令和7年5月1日~令和8年2月28日 【対象者】70歳以上の練馬区民の方 (受診券は70歳・75歳の方に送付済み、それ以外の方は要申請) 詳しくは、下のBlogをご参照ください。 『練馬区もの忘れ検診(無料)のお知らせ』      

  • 【予約制】令和7年度 帯状疱疹ワクチン助成のお知らせ(再掲)

      令和7年度も当院では引き続き帯状疱疹ワクチン接種を実施しております。 本年度は国からの定期助成接種制度と各自治体による任意助成接種制度をご利用いただけます。 (当院での任意助成接種に関しては、練馬区民の方が対象となります) 前年度までと対象者が一部異なりますのでご注意ください。 当院での接種をご希望の方は、お手元に予診票が届きましたら、窓口・お電話にてご予約ください。 (ご予約に合わせて在庫を確保いたしますので、ご予約日から接種日までは1週間程度お時間を頂戴しております)   注意1:50歳の方は誕生日の前日より接種可能です 注意2:助成対象はいずれかのワクチンを生涯で一度に限ります 注意3:板橋区など練馬区外の方も接種券が届く定期接種は当院で行えます    ※板橋区任意助成接種をご希望の方は板橋区内の協力医療機関へ     【対象者】   下記(A)・(B)いずれかに該当する方(帯状疱疹ワクチンの助成接種がまだの方) ※『帯状疱疹.jp』よりご自身が対象かどうかお調べいただけます     <国による定期助成接種> (A) ①~④いずれかに該当する方(予診票が届く)*本年度を逃すとその後助成は二度と受けられません ①本年度65歳を迎える方(今後は65歳定期接種となる予定) ②接種日時点に60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害で障害者手帳1級程度の障害がある方 ③本年度70・75・80・85・90・95歳の年齢を迎える方 ※令和11年度までの特例措置 ④100歳以上の方 ※本年度のみ  65歳  昭和35年4月2日~昭和36年4月1日生まれ  70歳  昭和30年4月2日~昭和31年4月1日生まれ  75歳  昭和25年4月2日~昭和26年4月1日生まれ  80歳  昭和20年4月2日~昭和21年4月1日生まれ  85歳  昭和15年4月2日~昭和16年4月1日生まれ  90歳  昭和10年4月2日~昭和11年4月1日生まれ  95歳  昭和5年4月2日~昭和6年4月1日生まれ  100歳以上  大正15年4月1日以前の生まれ   ご希望の方はお早めにご予約ください。(定価での接種は期間外でも可能です)   *本年度接種券が届いた方は、本年度のみ助成接種が可能です  5年後や10年後に再び上記対象年齢となっても助成は受けられません  ご希望の方は必ず本年度中に接種を完了させてください  例)本年度65歳の方が70歳になる年度で助成を受けることはできません     <練馬区による任意助成接種> (B) 1⃣~2⃣いずれかに該当する練馬区民の方 1⃣本年度50歳を迎える方(予診票が届くので誕生日の前日から接種可能) 2⃣本年度51~64歳を迎える方(予診票が届かないので発行手続きが必要)  ▶『予診票発行の手続き』       【予診票発送時期】   (A)①~④:令和7年 6月下旬 発送予定   (B)1⃣:令和7年 4月下旬 発送予定   2⃣:予診票発行手続き完了後1~2週間程度       【費用】    〇生ワクチン (1回接種)  当院定価:1回8800円  助成後:自己負担金 4000円のみ    〇不活化ワクチン(2か月以上空けて、6か月以内に2回接種)  当院定価:1回22000円(2回で4,4000円)  助成後:自己負担金 1回1,1000円(2回で2,2000円)のみ     【助成期間】  令和7年4月1日から令和8年3月31日まで (不活化ワクチンご希望の場合は令和7年1月31日までに1回目を接種済みでないと助成期間内に2回目を接種できません)     【各ワクチンの比較】 当院では不活化ワクチン「シングリックス」の接種を推奨しております。   副作用の説明や、予防接種を受けることができない方に関する詳細は予診票に同封のお知らせに記載されております。 必ずご一読のうえご予約ください。特に他院に通院中の方は、主治医の先生とご相談のうえご予約ください。     【注意点】   1. 上記(A)に該当する方(65・70・75・80・85・90・95歳・100歳以上)は本年度のみの助成接種対象です。その後の助成は二度と受けられません。接種をご希望の方は、必ず本年度中に(2回接種の場合は2回とも)接種を完了してください。年齢に達していなくても接種券がお手元にあり期間内であれば接種は可能です。   2. 63歳・77歳・82歳・96歳など定期接種の狭間となる年齢を迎える方は、本年度の助成接種はできません。接種をご希望の方は、定価で接種していただくか、対象の年齢を迎える年度までお待ちください。 ※100歳以上の方の助成は本年度限りでございます   3. 上記(B)の2⃣にあたる本年度に51~64歳を迎える方は、令和7年度の予診票が郵送されません。 ご予約前に必ず、予診票の発行手続きを行ってください。(令和6年度に不活化ワクチンの1回目を接種され、4月以降に2回目を接種される方も、同様に令和7年度の2回目の予診票が必要となります)    4. 他院に通院中の方は、必ず主治医の先生とご相談のうえご予約ください。   5. 過去に帯状疱疹にかかった方も助成接種ができますが、現在発症中の方は、症状が落ち着く(水泡がカサブタになる)まで当院での接種はできません。   6. 過去に帯状疱疹ワクチンを自費により任意接種した方で、助成接種の希望がある方は、必ず主治医の先生・当院接種医とご相談ください。 […]

  • オンライン市民公開講座「片頭痛の本当がわかる講座」のお知らせ

      日本イーライリリー株式会社・第一三共株式会社・読売新聞社の共催、日本頭痛学会・JPAC[頭痛医療を促進する患者と医療従事者の会]の後援で、片頭痛に関するオンライン市民講座が開催されます。 独協医科大学脳神経内科講師の鈴木紫布先生のお話を中心に、鎮痛薬と頭痛の関係性や頭痛専門外来に関する講座を、お手持ちのPCやスマートフォンでご自宅から聴講できます。 どなたでも無料でご自由に参加いただけますが、事前の申し込みが必要ですので、ご希望の方は下記詳細・公式ホームページをご参照いただいたうえで、『片頭痛の本当がわかる講座 申し込みフォーム』よりご登録をお願いいたします。       日時  2025年6月29日(日)  11:00~11:35  第1部『鎮痛薬と頭痛の関係』  11:35~12:10  第2部『片頭痛のお悩みは頭痛専門医へ!』   参加費  無料   参加方法  事前申込制『片頭痛の本当がわかる講座 申し込みフォーム』   公式ホームページ  『片頭痛の本当がわかる講座:読売新聞オンライン』       当院では、第2部のテーマでもある、専門医による頭痛専門外来を受診いただけます。(水曜定休、予約不要) 片頭痛にお悩みの方も、それを支える方も、まずは片頭痛に関する正しい知識に触れてみませんか? ご興味のある方は、是非お気軽にお申し込みください。  

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